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変化した、紙袋の保管ルール。

こんばんは、ヤマネコです。

気づけば、「紙袋」をいただくことが増えました。

本当にいただいているのはその中身(お土産など)なのですが、ここ数ヶ月で明らかに頻度が高まっています。理由もいくつか思い当たるのですが、考えるほどに申し訳なさとありがたさでいっぱいになります。

 

そんなお菓子などをいただいた際、昔は残しがちだった箱型の缶やしっかりした紙箱を、今は迷わず捨てています。たまたま必要なときに必要なサイズのものに出会えたら取っておくこともあるけれど、そうそう偶然が重なることはないので、きっとお金がかかっているだろう包装にも申し訳なくなりつつ処分してきました。

ただ最近、つい残しがちになっていたのが「紙袋」です。

 

これまでの紙袋は、手に入ったものをすべて処分していました。

いただく機会、使う機会、ともにめったになかったのが一番の理由。また、うちの地域の資源ゴミには「雑紙」というくくりの回収方法がありまして、それを出すのに紙袋が大いに役立っていたんです。出し方にはいくつか方法があるのですが、紙袋があればそれに入れて口を閉じるだけと簡単に。

紙袋をもらう。
資源ゴミの日に、ゴミを入れて出す。

この循環方法で、必要以上にたまってしまうことはありませんでした。

ところが最近はその用途で活用する以上に紙袋(お菓子)をいただく機会が増えていて、気づけば一ヶ月で十数枚のストックが。定期的に減っていくものなのでしばらくは残しておこうと思ったのですが、ありがたいことにお菓子をいただく機会が一向に減らないため、紙袋も増える一途。保管ルールを改めることにしました。

 

もともと、紙袋は残さないルール。これまでどおりどんどん処分してしまえばよいだけの話なのだけれど、ふと思い立って数枚は残すことにしました。

残した理由は、これまでにも何度か「あればいいな」と思っていた、何かを譲るときのため。

ものを手放す際、まずは譲渡先を探すのが常なのですが、いざお渡しする段階で「素のまま」ということが多々ありました。つまりは、袋にも入れず、包むこともなく、はだかの状態で。ほとんど先方のご自宅までお届けに行くパターンだったこともあり、それでも構わないとのお言葉に甘えてきました。

それをこのたび、改めたいなと。

 

というわけで、紙袋の新しい保管ルールを決めました。

残す:比較的きれいなものをサイズ違いでえらびながら、最多で五枚まで。
使う:用途は「資源ゴミ」と「譲渡」、時々「猫のあそび場」。
捨てる:強度がない・傷みがあるなどの悪条件のものと、六枚目以上は処分。

長いこと(いただく機会も少ないし)持たなくてもよしとしていたものだけれど、せっかく手に入るのなら、できるだけ使い切ることを目標に。必要なぶんだけ残すようにしていきたいです。

 

本日の猫。

彼が座っている場所は、以前書いたわが家の水飲み場

子猫用のうつわは別の場所に用意しているのだけれど、お兄ちゃんたちと同じ場所でなければ飲んでくれなくなりました。

でもここ、高いところですからね!

と最初はハラハラしていたのですが、これが成長か…(まだうちに来て数週間なのですが)と感慨深く想いつつ見守ることにしました。

唐突の、ばくり。なぜ。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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