お彼岸とお月見が重なると、大変。

お彼岸とお月見が重なると、大変。

こんばんは、ヤマネコです。

秋彼岸も中日をすぎましたが、ぶりかえした暑さに今日はクーラーをつけました。

 

彼岸入りを前に出向いたお墓参り当日も日差しが強くて大変だったけれど、みがいた墓石があっという間にからりと乾く様は爽快だったし、実際のお彼岸中(関東)には大きく天候が崩れるようなこともなさそうで、今はホッとしています。

自宅では、ちまちまとお線香立てのお手入れなども。

香炉灰の代わりにさざれ石を使っており、お線香の燃え残りはその都度取り除いているので、お手入れのメインは粉塵のような灰を捨てること。

粗目の排水口ネットで灰を振るい落とすのがいつもの流れです。

ついでにそのネットに入れたままザザッと洗い、更には中で広げて天日干し。

石を使えば、香炉灰が舞い散ることはないし、湿気を吸っての劣化もしないし、お手入れも楽になる。お線香を立てる際に少しだけコツが必要ですが、すぐに慣れることができた私にとって、さざれ石はとても便利な仏具になってくれました。

 

初彼岸で親族の家を出入りする合間に、自宅ではそんな小さな家しごとを折り混ぜていたのですが、本日はそれに加えて中秋の名月。突発的に、お月見だんごをつくりました。

上新粉に、粉と同量の熱湯を足しながらしっかり混ぜ、その生地をいくつかのブロックに千切り、布に包んで蒸し器へ(うちは圧力鍋だったので五分加圧&自然減圧)。

蒸しあがったらすりこぎでつき(餅つき)、丸めるのは最終工程です。

本当は白玉粉やお豆腐を使ったり、砂糖を加えるレシピもあるのですが、今回は味つけをしないまま家にある材料(上新粉)だけで仕上げています。

 

枕団子(お供え用)の場合は成形してから蒸していました。
そのほうが見栄えのバランスを整えるのが簡単だから。

でも食べることが目的なら、蒸してから、丸める。
この順番でつくるほうが弾力も上がり、食感よく仕上がります。

いちいち手順を変えることは面倒だし混乱すると思っていたけれど、今年、予期せず七日ごと(四十九日)の仏事にちなみ枕団子をつくり続ける経験があったおかげで、自然と身につきました。

心から喜べる機会ではなかったけれど、大切にしたい知恵であり、体験です。

 

こうして無事におだんごも準備万端となったのだけれど、一つ問題が。

昼に出向いた親戚宅で、手製のおはぎをごちそうになりました。
その帰りに、お土産用のおはぎもいただきました。
更に別の方から、お彼岸ですねと、おはぎをいただきました。
実は先週末にも、別の方からおはぎをいただいていて…。

さすがに、自分でつくる計画は白紙に戻しました。それでももうすでに苦しくて、お月見だんご、ほとんど口に入れられず。お皿に重ねたおだんごは、猫たちの御仏前に。

今夜見上げた夜空にほぼ真ん丸なお月さまを見つけられたのが、せめてもの救いのようで。これが平成さいごの、中秋の名月の思い出となりそうです。

 

(ちなみに明朝、もしお月見だんごが硬くなっていたら炙ってからいただくつもりです)

 

本日の猫。

怒れる子猫。

眠れる子猫。

とうとう「ごはん」というワードを覚えた子猫。

その言葉で覚醒するのですが、それがあなたの名前ではないからね…。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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