こんばんは、ヤマネコです。
ここ数年愛用していたインナーが、どうやら製造終了となってしまったようです。
そのインナーというのはベルメゾンのホットコットシリーズ、そのワンピースタイプ。
- 過去記事:2021*冬インナーは、ホットコット。
トップスやレギンスなどは今季も販売が続いているものの、ワンピース型は公式サイトの商品一覧にありません。
毎年オフシーズンはシリーズ自体がサイトからも消えており、秋を意識し始める頃合いからホットコットも再登場している印象。今年は最初(先月? 今月頭?)の閲覧時にワンピース型がなく、私の見間違い、あるいは遅れての公開なのかと待っていたものの今のところその気配がありません。
ホットコットシリーズは本当にお気に入り。
- 素材の大部分が綿のあったかインナー。
- Sサイズからのサイズ展開がある。
- ワンピース型がある(あった)。
- ワンピース型の腰に切り替えがない(スカート部分まで一体型の生地)。
この四つのポイント、とくに四番目の「切り替えがないこと」は私にとってはとても重要で、同じ条件での他社製品とはまだ出会えていません。子ども体型の身としてはインナーにSサイズがあるのも本当にありがたいところでした。
ベルメゾン製品は品質のよさから長持ちもする(毛玉がほとんどできない)ため、昨年着用していたものを手元に残してあります。それでなんとか今年はしのげそう。とはいえこのまま再販されなかったときのことを考えて他社製品も検討しなければいけなくなりました。
検索すれば多少候補は出てくるけれど、サイズや素材で多少妥協が必要になるかもしれません。他にも、裏起毛は暖かいけれど猫の毛がつきやすいから悩ましいとか、ホットコットと同じ素材の配合率であっても他社製品だとワンシーズン以内に毛玉ができてしまうとか、そういう部分も見極めながらの再検討。きっと時間も費用もかかります。
ブランドにはこだわらないつもりですが、もし気に入ったときに二度、三度とリピートすることまで考えるとメーカーやブランド名がはっきりしているほうが安心かなと。でも、そう思いながら選んだベルメゾン製品がまさかの事態になってしまいました。
買いだめは避けたいと思うことも多々経験してきたけれど、こういうことがあると多めに買っておけばよかったと思うのもたしか。ひと冬かけてまたじっくり考えていこうと思います。
本日の猫。
猫たちも徐々に冬毛へと衣替えし、もふもふ感が増している今日この頃。
自前の毛で寒さ対策ができるなんて本当に優秀な生き物だなと思います。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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