こんばんは、ヤマネコです。
新調した二代目のスマホを持ち始めて、そろそろ丸二年がたちます。
- 過去記事:Androidから、iPhoneへ。
iPhoneを使われている方にはそれぞれの理由があると思うのですが、本格的なライトユーザー(?)である私にとってのメリットはあいかわらず。
- 近く三年目を迎える現在、最下位モデルであっても動作が軽い。
- Androidほど種類がないので、ケースなどを買ったり、使い方を検索したりする際に確認しやすい(品番間違いなどを起こしにくい)。
- 周囲にiPhoneユーザーが多いので、困ったときに頼りやすい。
機能的な面より、iPhoneであることへの利点を多く感じています。
私が最初に持ったAndroidは、2018年当時の最新機種には含まれていたと記憶しているけれど、初期費用ゼロ円で契約できたもの。下位モデルであることも承知していたので、徐々に動作が重くなるのも当然のことだったと受け止めています。二年目くらいにはそれを感じ始めていました。
ただ同じくらいの年月(現時点で丸二年)使い続けたiPhoneは今も初期の動作と遜色なく感じます。不具合もなく、ほんのわずかな待ち時間もなく、気持ちよく使えているのが最大のメリットでした。
それから以前にも書いたとおり、ケースなどを買い足したいと思ったときの品番確認がとても楽。
iPhoneSEの第二世代。
私の場合はこれだけ覚えておけばいいんです。サイズも形状もこれだけの確認ですむ。場合によっては製造年(私は2020年モデル)などを問われることもありそうですが、この二年で確認する機会は一度もありませんでした。
これは機器に関しての調べ物(スクショの撮り方など、機能面の疑問解消)をするときにも便利でした。自分で調べるときはもちろんですが、身近な人にもたびたび助けられており、そのとき真っ先に問われる「スマホは何を使っているのか?」の質問に即答できるのが本当に安心です。
そんな中、無意識に取り入れていたことが、そのままバッテリーを長持ちさせる一つの工夫となっているのだと気がつきました。
それは、ワイヤレス充電器の使用。
ただ置くだけで充電できるという優れもの。幸い私の機種も対応していたので、すっかりこの方法に慣れてしまいました。
- スマホの定位置ができ、置きさえすれば充電を忘れる心配がない。
- スマホ本体へのケーブルの抜き挿しが不要になるので、接続部を傷めない。
ケーブルを直接挿す方法よりも満充電となるのに時間がかかるようですが、出不精の私はこの二年で不便を感じたことは一度もありません。むしろ定位置にほったらかしておけばいいというのがすごく楽でした。
この充電方法を取り入れたことで、もう一つ習慣づいたことがあります。それは、充電中にスマホを操作しないこと。
ケーブルを直接スマホに挿していたときは、ちょっとしたメールの返信や調べ物などをしたいとき、充電ケーブルを挿しっぱなしで行っていました。ただ充電中の操作は本体を発熱させやすくなり、バッテリーにも悪影響だそう。
- 充電中は、操作をしない。
- 操作をするなら、ケーブル(充電器)を外す。
本来ならこういう方法をとることでバッテリーの負担を減らせるようなのですが、Android機を使っていた頃は失念したまますごしていました。
それがワイヤレス充電になったことで自然と身についた。充電器の上に置いたままでは操作がしにくいからです。
ある意味デメリットのようでしたが、知らぬうちにも本体(バッテリー)の寿命を延ばす工夫の一つになっていたのかなと気がつきました。 悪い習慣ではないので、これは引き続き実践していきたいと思います。
スマホどころか、携帯端末自体を持つ必要があるのだろうか? 在宅業の私の暮らしではそんなふうに考えていた時期もあったのですが、猫のことをきっかけに持つようになった一台を、今はとても重宝しています。
とはいえ私にはこまめに買い替えるような使い方はできそうになく、一台持ったら大事に長くお世話になりたい。そのための工夫は無理のない範囲でちょっとずつ取り入れていきたいと思います。
本日の猫は、昨日のお風呂タイムの様子から。
この冬は毎晩私の入浴に同伴してくる弟猫。
私の服(一番上は割烹着です)を踏み均し、ようやく着席。
濡れさえしなければ暖かく快適なはず。
この後、水を怖がらない彼が湯船に飛びこもうとするのを必死に止める……それが私のお風呂タイムの仕事です。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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