こんばんは、ヤマネコです。
昨日のブログでご報告していたキッチンの大掃除にあわせて、バスルームの換気扇も今年最後の分解清掃を行いました。
明日11月26日は、語呂合わせで「いい風呂の日」。そんな日を目前にしたバスルームの換気扇掃除、なんとか気温が高めのタイミングを選べてよかったかなと。
今年は11月にも夏日を迎える不思議な年だけれど、さすがに寒くなってきたので天候も選んで実践しました。
(取説上、素人の分解を推奨されていない部品も自己責任で外しています)
こちらも分解してしまえば小一時間もかからない作業。分解自体もいくつかのネジを回すだけなのでさほどの手間ではないはずですが、高所、という設置場所が作業ハードルを上げている気がします。とくに私は背が低いので。
- 換気扇を止めて、設備を分解する。
- 外せた部品は汚れが気になるところに泡スプレータイプの中性洗剤を噴霧。広い面は手のひら(ゴム手袋着用)で泡を伸ばすように撫でる。
- 一分経ったら洗い流す。残りそうな汚れは歯ブラシなどでこすり落とす。
- 軽く拭いたら自然乾燥させる。その間に、本体(天井から外せない部分)も拭き掃除しておく。
- 洗った部品が乾いたら戻す。
キッチンのように油煙が上がるわけでもないため、バスルームの換気扇の汚れは大したことがありません。わが家の場合は洗濯物を干している影響か綿埃などもつくのですが、一番大変なのは分解すること、そして元通りにすること。
とはいえ今回も無事に終了。一気に終わらせることができてホッとしました。
ちょっとだけ怖い話をすると、換気扇のパネルを外す際、小さな羽虫が息絶えている状態を目にすることがあります。埃と見まがうような小ささなのですが、それでも「虫がいるかも」という可能性を考えて、いつも開けるときはドキドキ。
ただその空気を吸い続けたくはないので、やはり今後もこまめに掃除していこうと思います。
本日の猫は、昨日のつづき。
昨日は今日よりも暖かかったのでお昼寝もより気持ちよさそうでした。
声をかけたら起きてくれ……そうに見えたのですが、伸びただけ。
いつもは私のほうが弟猫を待たせてしまうのだけれど、このときは彼が起きるまでゆっくり待機。
ちょこちょこなでさせてもらいながら休憩していました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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