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ネコと一緒の、冬の寝床。

こんばんは、ヤマネコです。

積雪の少ない地域での関東暮らしですが、今日は一気に冷えこみました。

気温が低くても日中に日差しがあるのは救い。ストーブや小型暖房器具を併用しながら、なんとか寒さをしのいでいます。

 

防寒目的で重視しているものの一つが、寝具類。

私の布団で一緒に眠る子もいるので、ヒト目線以外での快適さも考えながら選ぶなか、今冬はこんな組み合わせで落ち着きました。

  1. ミニブランケットは、ほぼ猫専用。静電気対策でコットン素材にしています。
  2. マイクロファイバー毛布は、内側の寝具の保温と猫の敷き布団を兼ねています。
  3. メインの布団は洗濯可能でやや薄手。毛布の足し引きをしながら通年使っています。
  4. 直接肌にふれるのは綿毛布。心地良い重さと厚みのおかげで肌との間に隙間を減らします。

この四枚(ミニブランケットを除くと三枚)を掛け寝具にし、コットン起毛のシーツの上で眠ります。

 

起毛寝具は化繊素材だとお値打ち品が多く、定期的に買い替えやすいのがメリット。

一方、綿(綿混)素材だと割高になって買い替えには慎重になるけれど、静電気が起こりにくく、肌にも猫にもやさしいのがメリット。

お財布事情がなければすべて綿で揃えたいところを、わが家では色々組み合わせながら使っています。肌にふれたり、猫がもぐりこんだりする場所は極力綿素材を選べたらいいかなと。

とはいえこちらの写真で猫が寝そべっているのは化繊素材のマイクロファイバー毛布。二年前にベルメゾンで購入したものですが、幸い今も静電気のひどさを感じないのがありがたい寝具です。

静電気トラブルはその時々の環境にもよるため、ミニブランケットの追加は今も続けているのでした。

 

寝具についても毎シーズン見直したり、数年ごとに買い替えたりを続けていますが、昨年までにたくさん悩んだおかげで今年はとくに足し引きなくこのまま一冬すごせそう。

暖かく、快適にというのはもちろん。猫がなんの躊躇もせずに一緒にくっついて眠ってくれる寝床づくりがわが家の課題。今冬の出だしは順調です。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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