こんばんは、ヤマネコです。
昨年、スマートフォンを新調しました。
2018年の年明けに、初めてのスマホを契約。
2021年に、そのスマホを二代目へ。
初代はAndroid、二代目はiPhone(SE第二世代)です。
- 過去記事:Androidから、iPhoneへ。
私はもともと多機能を使いこなすのが難しいライトユーザー、その上OSが変わるとなると不安もそれなりにありました。とはいえさすがに二年目となれば基本操作に悩むことはなくなっています。
新しいスマホとのおつきあいも一年と少し。亀の歩みながら徐々に自分なりの用途や便利さを増やしたり体感したりしているところ。ただ最近まで気づかなかったというか、忘れていたことがあったんです。
それは、iPhoneの中で表示される「カレンダーの絵文字」のこと。ややこしいのですが「カレンダーの絵文字」というのは、そのままの意味。笑顔の絵文字、ハートの絵文字、猫の絵文字、そういったものと並ぶ、カレンダーを意味する絵文字。
そのカレンダーの絵文字の日付に「7月17日」が採用されている、ということを最近になって確認しました。
これは近年多くのOSで採用されている日付なのだそう。このブログを読んでくださっている方の中にも同じ絵文字が表示される機種をお持ちの方がいらっしゃると思います。
ただ一部のOS、あるいは古い機種では異なる場合もあるのだとか。私自身、この情報は旧スマホ時代に教えてもらったことなのですが、当時の愛機には7月17日のカレンダー絵文字は入っていませんでした。
正直ちょっとがっかりしたのを覚えています。ただ困ることでもないのでそのまま忘れていたんです。それを思い出したのがつい先日のこと。比較的新しいiPhoneにしたのだから入っているのでは? とドキドキしながら確認した結果、念願の絵文字の実物(?)を目にすることができて嬉しくなってしまいました。
本日がその7月17日。
同時に今日は世界絵文字デー(World Emoji Day)という記念日だそう。
個人的にはこの時期にカレンダーの絵文字を多用することはほとんどありません。でも単純にも、一年の中で今日が一番この絵文字を使いたくなる日のように思えてそわそわしていました。
とはいえあちらこちらへと無駄にメッセージを送ればわずらわせてしまうに違いなく、友人たちにばらまくのはかろうじて断念。せめてと思い、ブログに書かせていただきました。
本日の猫。
ごろごろしている兄猫。
実は、私のごろごろにつきあってくれているところ。
久しぶりにちょっと暑かったので、わざわざ距離をとりつつ添い寝してくれました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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