こんばんは、ヤマネコです。
最近、牛乳や卵をスーパーで買う機会がやや減りました。
少し前に、年末に向けての買い物計画を立てました。
- 過去記事:お事納めと、年越し準備。
とくにクリスマスやお正月に向けて値上がりするものが多いので、可能なものは早めに購入して保存する作業を進めています。
生鮮食品なども冷凍保存できるものは小分けにしながらストックする作業のくり返し。そんな買い物を続けつつ、あまり日持ちしない品の買い求め方も見直しています。
その年末年始にも必要となる食材の一つが、鶏卵。クリスマスケーキに伊達巻、それ以外の御節料理(つくれそうなら錦たまごなど)も検討中。
そんな卵はスーパーで買うのが当たり前だったのですが、最近は最寄りのドラッグストアでの購入も選択肢に入りました。
- 生鮮食品などは、スーパーで買うよりもお安いものが多い。
- (わが家の場合)スーパーよりも少しだけ家から近い。
- (最寄り店舗の場合)買い物をするたびに、ポイントやクーポンがもらえる。
などが理由です。
家からの距離はもちろん、クーポンなどのお得情報についても把握はしていたつもりです。ただ特別なセール期間ではないときでもスーパーよりも安い食品が多い、というのは意外なことでした。
安さの理由は、ドラッグストアは本来なら医薬品などの専門店だからだそう。
処方薬などは別として、市販薬を毎日のように購入する方はあまりいないと思います。当然のようにドラッグストアに立ち寄る人も限られてしまう。そこで日々必要とされる食品や日用品も商品として取り扱い、しかも周辺のスーパーよりも価格設定を抑えることで集客に努めているのだと聞きました。
半信半疑で最寄りのお店を覗いてみたところ、思いのほか安くてびっくり。
たとえば、卵Mサイズの十個入りや、牛乳1000ml。
- スーパーだと、250~300円。
- ドラッグストアだと、190~200円。
鮮度や賞味期限についてはほぼ同条件。同日に比較しても二割、三割の差があることも。
ただしスーパーでは同じ卵や牛乳であっても何種類かは並んでいる一方で、最寄りのドラッグストアでは一種類のみ。他の食品も似たような具合で、価格面ではドラッグストアがお得、品揃えではスーパーのほうが豊富、そんな印象でした。
特定のメーカーや商品を選びたい場合はともかく、お値段が決定打となる買い物も多いわが家。これはとても有益な情報でした。
もともとドラッグストアの商品の中にはとてもお安いものがあるというくらいの認識ではいたのだけれど、やはり薬が必要でもないときにわざわざ立ち寄ることはなかったなと。安さの理由や法則がきちんとあると知った今年、ドラッグストアのお世話になることが増えたのでした。
尚、薬以外の商品はあくまで集客のためのお取り扱い。他の商品も見てもらうため、食品コーナーは店内の最奥に設置されていることが多いのだそうです。
(最寄りのお店もそうでした)
本日の猫は、別室の家族猫。
ブログにはあまり登場しませんが、性格、相性、体調などを理由に家族の部屋(同じ屋根の下)で生活している猫たちがいます。
いずれの部屋でも、週明けの寒さへの備えを改めて見直しています。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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