こんばんは、ヤマネコです。
時は師走。わが家の暮らしも、そろそろ年末年始を意識するようになりました。
といっても「年内」という期限を設けて自分に課す仕事をいっきに増やすなど、自発的に忙殺の渦に飛びこんでいくことはことは控えられたらいいなと。それでも日常的に避けられない変化はある時期なので、流れに身を任せつつも、心のゆとりは忘れずにすごせたら、と思っています。
そんな中で、真っ先に確認したことが今年も二つ。
- 年内最後のごみの日
- できるだけ無料カレンダーをもらってこないようにという共通認識
ごみの日は自分にとっての確認。カレンダーについては、家族にもお願いしました。
わが家の地域では、以前は連休などが入るとごみの日が変動していたのですが、今は「月曜日が可燃ごみの日」だとしたら、祭日でも、お盆期間でも、ずっとそれは変わりません。不燃ごみも、資源ごみも、一年をとおして毎回同じ曜日になりました。こういうルールが適用されたことで個人的にもすごくありがたく感じているのですが、おそらく広く間違える人も減り、お役所(?)や業者さんにとっても理想的な方法だったのかなと想像しています。
ただ年末年始だけは少し収集業者さんのお休み期間が入るんです。そしてこの時期(大掃除シーズン)だからこそ収集所で見かけるごみの量も増える傾向にあるので、日程を早めに把握しておき、わが家の掃除計画にも役立てていこうと思いました。
大がかりな掃除は四季折々にすませているので、大掃除は家への感謝の気持ちで、というのがここ数年はわが家のならわし。窓や床、壁や扉、それから玄関周りなど、こまごましたところを念入りにお手入れして年始を迎える予定です。
それから、カレンダーをもらってこないこと。動物病院でいただけるものだけ(写真がかわいいのと病院の予定が入っているので)家族とともに期待しているのですが、そういう予定にあるもの以外はできる範囲でお断りしよう、と家族ともシェアしました。
あくまで、お断りすることが失礼にならない状況であれば、という感覚で。
カレンダーをつくることにも費用がかかっているはずで、使わない可能性の高いわが家でいただくべきではないように思うから。逆に先方から「余ったら困る(ごみになってしまう)」という雰囲気を感じるときは受け取ったほうが無駄がないのかなと。
完璧に把握することはできなくても慣れたお店や店員さんなら感じ取れることもあるので、その都度「受け取るのも断るのも考えながら」という認識を、とくに今の時期はカレンダーに対して持ちたいと思っています。
やらなければいけないこと、というのは放っておいてもどんどん増えていくので都度リストに追加していけばいいかなと。そうするたびに焦燥感も自然に追加されていきます。
その前に確認しておきたかったことを、まずは月頭に。
三年ほど前から純粋にクリスマスシーズンを楽しむことができなくなってしまったのだけれど、今年は昨日の夢のこともあり、少しだけ以前のような楽しみ方を思い出せたらいいなと。そんなふうに思いながら、今年もわが家の師走がスタートしています。
本日の猫。
デジカメの設定を色々試していたら、今日の写真はなぜだか青みがかかってしまいました。夜景モードか何かを使った……のかな?
でも猫のあくびはなかなか鮮明に写りました。
たまには雰囲気を変えてもいいかな~と思いつつ、パソコンに取りこんだ後に気づいて、先ほどカメラの設定をし直しました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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