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兄弟ネコも、乳がんチェック。

こんばんは、ヤマネコです。

本日10月22日は、「キャットリボン(猫のピンクリボン)の日」だそうです。

10月は、乳がん啓発月間。
その22日(にゃんにゃん)は、猫にちなんだ日。

そして10月22日は、キャットリボンの日だそう。

 

猫にも乳がんがあるそうです。聞いたことはあったけれど幸い家族に罹患した子はおらず、きちんと熟考したことはなかったなと。もっといえば性別を問わず乳がんになる可能性はある、という事実を失念していたことに気がつきました。

そこでこの記念日をきっかけに、今年はわが家の猫たちの乳がんチェックをしてみることに。

 

自分(人間)の乳がんについては時々セルフチェックをしているし、マンモグラフィーなどを受けることもあります。猫の場合も性別に関係なく、自宅で確認することが可能だそう。

詳細はこちら(セルフチェックの項目)へ。

簡単にまとめるとこんな流れ。

  1. 猫をひっくり返す(へそ天してもらう)。
  2. 胸部や腹部を触診し、しこりがないか確認する。

気になることがあれば病院へ。人間の場合とあまり変わりませんでした。

 

自発的にへそ天しているときを狙ってもいいと思うのですが、さわられることに抵抗のない猫であれば思い立ったときにできそうです。

(言い方がちょっと乱暴ですが)ひっくり返す場合は、脚の間に挟まってもらうと両手が空いて触診もしやすくなりました。

自分の両脚は伸ばしておいてもいいし、正座を崩すような座り方でもいいと思います。負担のない体勢で。

普段からスキンシップが多めのわが家では、全員が例外なくこの方法で自宅でのチェックが可能でした。

ただ人間のセルフチェックでも同じように思うのですが、素人の触診ではしこりの有無に確信を持ちにくいのも本音。しこりを見つけた場合も、悪性か良性かは検査しないとわかりません。

そのため小さなことでも不安を見つけたらすぐに病院で相談するのがベストな方法だと思います。

 

個人的には、猫にも乳がんがあること、男女ともに(確率には差があれど)乳がんになる可能性があること自体をほぼ失念していたので、定期的な啓発はとてもありがたいです。

また病気に関するチェックに限らず、家族である猫たちとは、体中をさわらせてもらえる関係を築いておくことも大切だなと再確認。

歯みがきや爪切りに関しては一部の子は抵抗することがありますが、色んな姿勢で抱っこしたり、撫でたりすることを常に嫌がる子は現状いません(ご機嫌次第ではあります)。

そうさせてもらえることがとても嬉しいなと。そんなことも実感できる一日でした。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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