こんばんは、ヤマネコです。
真冬はお休みしていた猫用トイレの丸洗いを再開しています。
砂の総入れ替えや簡単な拭き掃除などは日々のお手入れとあわせてこまめに実践しています。でも時々、トイレの内側も外側もしっかり丸洗いして汚れのリセットに励んでいます。
丸洗いの頻度は、一つのトイレにつき三ヶ月に一度くらい。
わが家にはたくさんの猫用トイレがあり、いずれもそれなりの大きさがあります。毎月そのすべてを洗うのは難しいので、無理せず続けられるルールを決めました。
猫用トイレ一つを洗うのに、浸け置きや干す時間を含めると概ね二日がかり。
- ざっとぬるま湯(シャワー)で洗う。
- 中性洗剤か石けん水で、小一時間の浸け置き。
- 水を汲み直し、クエン酸水(深いトイレ一つに対しクエン酸1カップ)で半日の浸け置き。
- スポンジやブラシでのこすり洗い。
- しっかり乾かす。
最初の工程(1・2)で、軽い汚れを落とします。
次にクエン酸水を使って、尿石などの頑固汚れを落とします。
最後の工程で残留した洗剤を流し、しっかり乾かして仕上げます。
私は自分が入浴するときに猫用トイレを持ちこみ、工程1~3までをすませます。クエン酸水に浸けたらそのまま就寝し、翌日工程4~5でようやく完了。
お手入れに必要なものは家にある掃除道具などで代用できますが、用途を考えると専用品を用意しておくほうが安心かもしれません。
丸洗いしている間はトイレが減ってしまうので、猫用トイレは最低一つ予備が必要、といわれる理由にも納得でした。
真冬でもできる作業とはいえ、寒いと腰が重くなります。においを心配するのも夏場なので、冬場はお休み、これからの季節は重点的に。そんな季節になっています。
本日の猫。
キッチン入室を許された時間帯(調理中ではないタイミング)の弟猫。
じつはワークトップにいちご(シェアできるおやつ)があります。
彼はいちごを求めています。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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