こんばんは、ヤマネコです。
先月から隔週ペースで生姜糖をつくり続けています。
- 過去記事:圧力鍋で、時短の生姜糖メモ。
もともと大好きだったので年に数回はつくっていたけれど、今季から圧力鍋を使い始めたことで更に頻度が上がりました。
- 期待していた以上の時短(省エネ)になる。
- 生姜を厚めに切っても、いつもの倍量でつくってもばらつきなく仕上がる。
これまでより肉厚で食べ応えのある生姜糖が短時間で簡単にできるので、スーパーや産直市場ちょっと良い新生姜を見かけるたびにつくろうという気持ちになります。
そんななかで大変重宝しているのがケーキクーラー。
- 過去記事:重ねて使える、ケーキクーラー。
脚長で高さがあり、三段重ねて使うことができる便利な製菓道具。
どちらかといえばつくりたての焼き菓子を冷ますための道具かなと思うのですが、今回のように煮詰めた野菜や果物を乾燥させるときにもお世話になっています。
これがあるおかげでいつもより多めに生姜を煮ても干し場所に困らないし、余分なシロップも下にしっかり落ちてくれるし、金属製なので洗いやすいしで最近は収納する間もなく大活躍。
とはいえ畳むと本当に薄くなるので収しまっておく際にも便利です。
もともと持っていたケーキクーラーよりも若干華奢(金属が細め)なので、たとえばプリンなどをつくる際、うつわ(陶磁器や金属)や質量によっては気をつける必要があるかもしれません。
ただ現時点のメイン用途では重いものをのせる機会はほぼなく、まったく問題ありませんでした。
異なるメーカーの道具なのに、両方を組み合わせて使えるのも理想的。
五年以上のおつきあいになりましたが、本当に買って正解のアイテムでした。
ちなみに生姜糖に仕上げのグラニュー糖をまぶすとき、最近はマグカップを使っています。
大きめに切る生姜に対してはちょっと手狭なのですが、こうしてマグカップを使い、このうつわでチャイやココアを淹れれば砂糖が無駄になりません。
あるいはマグカップの代わりに鍋を使い、その鍋でチャイなどを淹れるという方法も。できるだけ洗い物を減らせるように、と試行錯誤しています。
もちろん本来の焼き菓子を冷ますためのケーキクーラーとしても活用します。
私にとっては期待以上の頻度や用途で出番があることに満足度が年々上昇。
金属製のおかげでしっかり洗っておけば劣化も感じず、末永く愛用させていただけそうです。
私が購入したお店は閉店となってしまったようで、こちらはデザインなどが似た商品へのリンクです。
本日の猫。
じつは今日、猫たちにつられて床に寝転がったところ、うっかりウトウトし……
はっと気づいた瞬間、自業自得の体の痛みに襲われていました。今後は気をつけます。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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