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所用時間5分と材料費20円、全身用の美肌水。

こんばんは、ヤマネコです。

ちょうど一年前に初めて化粧水というものを手作りしたのですが、今年も同じ材料でつくりなおしました。

美肌水

つくったのは今井龍弥医師が開発された、尿素・水・グリセリンで作るシンプル材料の「美肌水」。

去年の今頃もフェイスケアに使っていたのですが、びっくりするくらいモチモチして気持ちいい化粧水でした。

ただ継続使用によるトラブルもあると聞き、秋冬は使用を休み、その間に「肌断食」を始めてしまったので今も顔用の化粧水は必要ないのですが、ボディケア用にとつくりました。

美肌水(原液)のレシピ

詳細はこちらのページで確認できますが、閲覧環境によっては文字化けしてしまうようです。

  1. 尿素:50g
  2. 水道水:200ml
  3. グリセリン:小さじ1

この3種類を密閉できる瓶に入れて、シャカシャカ振れば原液が完成。

顔に使う場合は10倍に、身体に使う場合は5倍に希釈して使います。
角質の厚い部分(肘・膝・かかとなど)には原液でも可。

原液、希釈液ともに、冷蔵保存が推奨されています。


※尿素は「園芸用」でOKとの説明でしたが、気になる場合は「化粧品用」もあります。
※グリセリンを大ボトルで買うと、(お得ですが)持て余す場合があります。

私の使い方

前述どおり肌断食中なので顔には使いませんが、肘・膝・かかと、それから二の腕に。

昨年、私にとってはかなり理想的(ツヤスベかかと)な効果が出たので、今年も早めに対策をスタートし、半袖・サンダルシーズンに備えます。

主材料の尿素は1kg袋で200~300円、一回50gの消費なので、原液20本分。
グリセリンの使用量は僅か(小さじ1)なので、原液は単純計算で一本20円前後。

「尿素」入りの市販化粧品もよく目にしますが、手作りでも簡単で、コスパはかなり良いと思います。

 

本日の猫。

今のところ、うちで唯一掃除機に吸われるのが好きな子です。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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