秋冬の衣替えと、彼岸花。

こんばんは、ヤマネコです。

十月の初日、今日は年に数回ある衣替えの日です。

例年だとまだまだ残暑の厳しさに喘いでいるような気がするのですが、今年は比較的涼しい秋をすごせています。といっても週に数回は夏日もあるので、単に夏場の熾烈な暑さに脳や体が慣れてしまっただけなのかもしれません。

そんな中ではありますが、少しずつ秋冬向けに衣類や寝具の準備を始めました。

先日、これからの季節に活用するパジャマを洗濯したとご報告したけれど、日をずらして普段着用のワンピースも洗っておくことに。

今年もユニクロのワッフル生地のワンピースを中心に私服の制服化を継続。このワンピース、色を試したくて買い足しをしましたが、最初に購入したものへもひどい劣化が現れる様子がなく数シーズン愛用中です。今冬もこのままお世話になりたいなと。

こういったもののお手入れならまとめて終わらせてしまえばいいのですが、干すスペースなどを考えても手間を分散させるほうが私には気楽でした。日常的な洗濯物にちょい足しするように進めています。

こういったものを少しずつ。

すぐに使うつもりはなくとも、急に寒くなったとき慌てないように。また昨冬の終わりに傷みなどは確認し、来季も使えると思っていたものを収納したはずなのですが、それも再度見直し、必要があれば買い直します。少しでも早いほうが費用を抑える選択肢が残っているかなと前倒しするようになりました。

先月は備えることを中心に考えていたけれど、今月はこの冬使うものを重点的に手を入れていこうと思います。

そして数日前のことなのですが、近くにヒガンバナの名所があるとのことで見に行ってきました。

お彼岸の後。時季的に遅かったので心配しつつ訪れた先、遠目に確認した花は若干色あせて見えました。

ただ、近くに寄ってみるときれいに咲いている花もまだまだたくさんありました。

遅いのはたしかでしたが、十分な見ごたえ。

ちょっと離れた場所では白い花とも遭遇。

いずれも、とても美しかったです。

自然の風景からも感じられる季節の移り変わり。改めて冬のすごし方も考えていこうと思いました。

本日の猫。

寝具も近々冬物にします。上掛けはもちろん、シーツも（いわくつきの）起毛タイプに。

寒さへの心配はありますが、猫とくっついて眠るには最高の季節がやってきます。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。