ストーブじまいと、道具のお手入れ。

こんばんは、ヤマネコです。

もう一ヶ月ほど前のことですが、石油ストーブの冬じまいを行いました。

徐々に気温が上がるなかで灯油を使い切るタイミングが間に合うかとそわそわしたけれど、何度か寒さがぶり返していたので問題なく本体の中も空っぽに。

その後、少し念入りに本体の掃除も完了。石油ストーブなので濡れているわけではないものの、しばらく風を通した後でポリ袋をかぶせて収納場所へと移動させました。

その後でやりたいなと思っていたのが、掃除機のお手入れ。

とくに石油ストーブの掃除に使っていたパーツはすすで汚れていたのを簡単に拭くだけですませていたので、改めて丸洗いを。

ちょうど先日ブログに書いていたアルカリ洗剤はこのときにも活躍しました。

どうしても傷に入りこんでしまった汚れ（撮影時に残っている黒い部分）はブラシでこすった程度では落ちてくれず、漂白をするか迷ったまま今回は見送り。

ただバスルームの排水口を掃除するのに重宝している百円ショップの筒ブラシが掃除機のノズルにもぴったりで、思わぬ形で活躍の場を広げました。

ストーブ掃除をするたびに掃除機のパーツが汚れるのも目に見えて実感していましたが、普段はあまり念入りなお手入れをしていません。月に数回ストーブを掃除すればその都度すす汚れもつくので、毎回浸け置き洗いなどを行うのがちょっと面倒で。

ずっと横着し続けているのを自分でも気にしていたため、石油ストーブの冬じまいの後ですべてのモヤモヤを一掃させました。

それから今年になって家族が使い始めた加湿器もちょうど冬じまいを終えたところなのですが……

加熱部のカルキがどうにも落とせず、こちらもきっちり落とすか、ある程度でやめておくかを迷っているところ。

丸二日、計五回ほどクエン酸水に浸けなおし、その都度みがく作業をくり返しても上の写真の状態です。同じ作業を追加することなら難しくありませんが、金属部位を過度に酸にさらせば錆びてしまうのでは？　という心配も。どうしようかなと。

掃除機といい加湿器といい、ここ数日だけで簡単には落ちそうにない汚れの存在を再々確認。今後の対策や部品交換も含めて考えていくことに。

とはいえ同時進行で色々なモヤモヤが片づいていく達成感も感じる日々。

慌ただしい季節の変わり目が今は少し楽しくもあり、悩みながらも向き合って、夏を迎える準備につなげていきたいです。

本日の猫。

私が家電のお手入れなどをしている間、独り遊びを頑張ってくれている弟猫。

でも独りでは少しつまらなそうで、いつの間にかお昼寝に入るかのような表情に……

ならない！（カッ）

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。