こんばんは、ヤマネコです。
期間限定の一人暮らしをスタートした春。当たり前に使っていたものたちについて、見直す挑戦をしています。
今回はバスチェア。お風呂用の椅子です。
以前は当たり前に使っていたバスチェアですが、徐々になくても不自由することはなさそうだと感じるようになりました。でも家族の意見を尊重して、残すことにしたのです。
そう考えると一人暮らしを始めて真っ先に減らしてもよいものでしたが、実際に撤去したのは今月に入ってから。
他のものより見直しが遅れたのは、「折りたためない」ことが理由でした。
移動させてもこれ以上コンパクトにはならない椅子なので、そのまま使っていました。
でも使わなければお手入れの必要がないし、なくなれば床掃除も楽になるはず。
というわけで、撤去して数日が経ちました。
洗い場での体勢は、ひざをつくというよりも、正座。
全裸で正座。
全裸で正座。
きっと、はたから見ればおかしな状態ですが、ひざに負荷をかけすぎると黒ずんでしまうこともあり、髪も身体も正座したまま洗っています。
もしかしたら何年か先には足腰にかかる負担が大きくなって、お風呂でも椅子は必須となるかもしれませんが、今はなくても大丈夫。
不便はまったくありません。
逆にバスルームから「減らさないもの」の一つは、シャンプーボトル類。
減らすというより、使うときだけ持ちこむスタイルにしようかと一時迷いました。
でもバスルームの外に新たな置き場所を用意しなければいけないし、せっかく広々とさせた脱衣室にものを増やしたくないなと断念。
これまでどおり、入浴後にボトルの本体や置き場所をサッと拭いてすませています。
それから、バスタブの蓋。
一人暮らしなら保温の必要はなくなります。
が、わが家では入浴中に侵入してきた猫が蓋の上でゴロゴロすることが多いので、残留。猫の快適さが優先です。
更に、バスルームの排水口の蓋。
検討したのは今回ではありませんが、外すと転ぶので撤去はしません。
その代わり、引き続き「使っていないときは蓋を外しておく」のルールを採用します。
今回の一人暮らしに乗じて、バスルームや脱衣室から撤去させたものは以上でした。逆に、バスルーム内に洗濯ネットがつるされるようになりましたが、それでも印象はすっきり。
掃除が楽とか、動きやすいとか、利点は色々ありますが、「視覚的に静か」というのが私には一番うれしい効果でした。
あくまで期間限定ですが、少ないものでも快適なバスタイムをすごせそうです。
最近の楽しみはこのテーマから。
本日の猫。
一変して、視覚的ににぎやかな、わが家のリビング。
洗って収納するという毛布をぐちゃぐちゃにしてやったぜ。な猫。
今日はたしかに少し寒い関東だったので、片づけは早すぎたかもしれません。
わかればよろしいとばかりに、毛布の上でゴロゴロ。
リビングに関しての冬じまいは、もう少しタイミングを考えようと思います。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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