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大きな変化、100円のクールジェルマット。

こんばんは、ヤマネコです。

重宝していた百円ショップの猫用ひんやりマットを追加購入したところ、イメージしていたものと少し違っていました。

最初に購入したのは一年前の夏。試した一枚がとてもよかったので追加購入し、今年もお世話になることに。

そんなマットの一枚を先日破損させてしまい、近いうちに買い足すことをブログにも書いていました。

そして実際に追加購入。

ところがイメージしていたものと少し違うものだったんです。

 

パッケージを見てすぐに気づいたのは、サイズが小さくなっていること。

左が今年購入したもの、右が昨年購入したもの。三分の二ほどにサイズダウンしていました。

商品名も「クールエアマット」から「クールジェルマット」に改名。また帰宅後に気がついたのですが、日本製だったものが海外製へ、製造元も北海道の企業から大阪の企業へ。社名も変わっているのでもう完全に違うものなのだろうなと。

なお柄に関しては昨年の時点で数種類あるようでした。

ただお値段はもちろん百円。サイズ以外の見た目や感触などは変わらないようだったので、今年もまずは一枚買って試してみることにしました。

結論からいえば、ひとまず満足。小さくなってしまったことと日本製でなくなってしまったことは残念ですが、使用感や猫の反応には変化がなく、百円で手に入ることと、このご時世を考えればお取り扱いがあることに感謝したいアイテムでした。

 

見た目や感触での感想としては、素材に変化はなさそうです。

以下が昨年のもの。

そして、以下が今年のもの。

  • 商品名は、クールエアマットからクールジェルマットへ。
  • 発売元は、北海道の会社から大阪の会社へ。
  • 大きさは、22×30cmから19×21cmへ。
  • 製造は、日本製から中国製へ。
  • 内容物には変化なく、高吸水性樹脂・水・防腐剤。
  • お値段には変化なく、一枚百円(+消費税)。

違いは色々あれど、個人的にはこのお値段で猫が涼をとるのに活用してくれるのであればひとまずよしと判断します。

大抵はおなかの下に敷いて……

気持ちよく眠る。そんな活用法。

新しいものにも冷凍はしないように書かれていましたが、私は自己責任のうちで使い方を変えるかもしれません。

 

このマットにメリットを感じつつも、やはりサイズは残念でした。

そう思いながら、今年は百円ショップ以外のジェルマットを試す検討も始めることに。そもそもこういうマットを買っても同居猫全員が使ってくれなかった経験があるため、百円で試せただけでも大きな収穫だったんです。

小さいものは通院用のキャリーバッグにも使えそうなので、せっかく手に入れたものは色々と試してみようと思います。

 

本日の猫は、ジェルマット購入日の弟猫。

まだ袋の中身がなんなのかを察していない(?)様子。

幸い、開封後はすぐに使ってくれました。

ちなみに前回のマットにまったく興味を示さなかった子は、今回のマットもスルーでした。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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