斬、使いやすい猫用の爪切り。

こんばんは、ヤマネコです。

十数年ぶりに、猫用の爪切りを買いました。

 

ネット検索だと何十種類も選択肢がある爪切り。見聞きする情報をもとになんとか厳選し、数種類試していたのですが、これは本当に使いやすいなと感じたのが「廣田工具製作所」という会社の日本国産品でした。

同じ製造元から「斬(ざん)」というシリーズで何種類か出ていたのですが、私が選んだのは「ギロチン」タイプ(別途やすり付属)。

個人的にギロチンは使いにくいイメージがあったのですが、動物病院のスタッフさんがこのタイプを使っていて、少しさわらせてもらった上で試してみることにしました。

 

当初は恐る恐る。でもこれまでのニッパータイプと勝手は似ているため、思っていたよりも早くコツがつかめたように思います。

一度慣れてしまえば不安もすっきり解消。切れ味もばっちりだし握る力もさほど必要なく、手にかかる負担もほとんどありません。さくさく切ることができるようになりました。

わが家では月に数回、その都度100本以上の爪(複数猫の手足あわせて)を切ることも日常なので、切れ味がよく使いやすいものを持ちたいのはたしか。こちらはホームセンターなどで見かけるものより高価(1,500円前後)でしたが、「日本製の刃物」としては手が届きやすく、今はその価値も十分感じています。

切れ味や切り方が悪いと猫の爪の予期せぬ部分に亀裂が入ってしまうこともあるので、そうならないように自分でも気をつけつつ、道具も使いやすいものを選びたいと思っています。

 

実はこのギロチンタイプは「小型犬~中型犬用」。私はもともと十年以上使っている爪切りが犬用でまったく問題ないと感じていますが、一般的な猫専用爪切りよりも大きめのつくりである点は要確認。

小さい爪切りのほうが小回りが利くし、小柄な猫には便利かもしれません。ただこれまで大きめの爪切りを使っていた私にはなかなか小さいサイズに慣れることができず、個人的な好みもあって「犬用爪切りを猫に使うほうが楽」という結論を出しました。

そんな事情もあって、斬のギロチンタイプが現在わが家の猫用メイン爪切りです。

 

今回新しい爪切りを買ったのは、防災用品に追加したいと思ったから。

同行避難をした際、環境変化のストレスで他の子と喧嘩したり、それでけがをする子がいたり、一時的に入れたソフトキャリーの内壁(布素材)を破いて脱走につながったり、場合によっては自傷したり、それらが簡単には病院にかかれない状況で起こるかもしれない。「猫の爪が長い」というのはそれだけで不安要因になり、爪切りは必須でした。

もともと人間用の爪切りは非常用荷物に入れており、それで猫の爪が切れないわけではありません。でも年々私の中で変わる「何が重要か?」の取捨選択で、今は猫用の爪切りも入れておきたいと考えるようになったんです。

結果、もともと使い慣れていた愛用爪切りは防災用品に。新たに購入するほうは、練習を兼ねて日常用のメイン爪切りとして使うことに決めました。

そんな気持ちで選んだ新しい爪切りが(今回も猫専用の製品ではないけれど)想像以上に使いやすいものでよかったと思います。

 

 

本日の猫。

爪切りは嫌がるけれど抱っこや腕枕は大好きな彼。

なだめてなだめて、一本切っては逃走し、戻ってきてはまた一本。そんなことをくり返しながら一年以上の時間をかけて、最近ようやくまとめて切らせてくれるようになりました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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