季節はずれの、ゆずしごと。

こんばんは、ヤマネコです。

たまたま手に入れた食材で、季節はずれのゆずしごとを行いました。

ゆず、といえば今が旬で間違いないともいえるのですが、今回に限っては夏の「青ゆず」を使って、と思っていたのに機を逃してしまった季節しごと。

つくりたかったのは、ゆず胡椒です。

 

ゆず胡椒の材料は、夏が旬の青ゆずと青とうがらし、それから塩の三つ。青ゆずは親戚宅で収穫させてもらえるのですが、今夏、青とうがらしを手に入れることができませんでした。

希少な食材というわけではなく、単純に私がつい忘れてしまったり、「今買ってもすぐには着手できないな」というタイミングで見つけてしまったりで、気づけば秋。もう、ゆずのほうが黄色く色づく季節です。

ところがつい先日、産直市場で大きな青とうがらしと出会ってしまい、買わずにいられなかった。

その日のうちに分けてもらったゆずは、もう八割方「黄ゆず」に変化していたけれど、勢いに乗ってつくりました。

念願の、ゆず胡椒。

 

青(?)ゆず、青とうがらしはしっかり洗うところから。

とうがらしは中綿を取り除き、みじん切りか、すりおろす。
ゆずはへたを取り除き、表皮だけをすりおろす。

この状態で計量し、ほぼ同量の青ゆず・青とうがらしをあわせたら、すり鉢でごりごり。
(今回はおよそ30gずつ、あわせて60g)

あわせた重さの二割(今回は12g)ほどの塩を足して、更に混ぜたら、できあがり。

一週間ほど寝かせると味がなじむそうなので、今は待機中。完成後は冷凍保存する予定です。

 

今回は収穫できたゆず(完全に黄色くなる前のもの)の量にあわせて、青とうがらしを計量しつつ使ったため、少し余ったぶんでもう一品。

小口切りにした青とうがらしに、にんにくをひとつまみ、醤油をひたひたに注いでできあがり。

青とうがらしのにんにく醤油漬けと、ゆず胡椒、そろって現在熟成中。完成がとても楽しみです。

 

ゆず胡椒については、二度目の挑戦でした。

二年前に初めてつくったときは年末で、「乾燥赤とうがらし」と「黄ゆず」を迷いなく使いました。これはこれでおいしかったのだけれど、次こそは青で、と思ったまま二年が経過。

そして今年、青とうがらしを入手し損ねた夏のあとは、青ゆずが手に入らなくてがっくりきた秋。

それでも手づくりしながら楽しめたのと、アツアツの麺類や鍋料理が恋しくなる季節を前にゆず胡椒を用意できたことで、冬じたくを一つ成し遂げたような気持ちになりました。

実はすでに味見はしているのですが、どちらもいい塩梅で仕上がってくれる気がします。

 

とはいえ来年こそは「青いゆず胡椒」をと願いながら、遅めの季節しごとを終えました。

 

過去記事:二年前の、柑橘しごとについて。

 

本日の猫。

並ぶと思い出す体格差。

ところが末弟は図太く猫らしく、兄猫は今日もされるがままの慈悲深さ。

やさしすぎる兄猫、いつも本当にありがとう。

ちなみに、こんな育メン的イケ猫フェイスです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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