猫と暮らす家のクリスマスツリー2024

こんばんは、ヤマネコです。

本日12月7日は「クリスマスツリーの日」。

毎年この日を目安にツリーを出すのがわが家の恒例となりました。

この季節、わが家の生活空間に登場するのは世界に一つだけの森。

手づくりのシンプルツリーを複数かざって楽しんでいます。

材料は手近な紙。

大きなツリーはコピー用紙や模造紙などを使い、小さなものはおりがみや端紙を活用しています。

ここ数年は白いツリーばかりでしたが、今年はグリーンのものも添えてみました。

白いツリーは雪景色をイメージしつつ、視覚的な落ち着きを感じます。でも針葉樹なら真冬でも葉は青々としている品種が多く、クリスマスならグリーンのツリーもよい存在感かもしれません。

たくさんの色をちりばめて楽むセンスに自信を持てないけれど、今年はグリーンとホワイト、二色の手づくりツリーを眺めながら年末年始をすごしたいと思います。

（わが家のクリスマスツリーは公現祭/一月六日にあわせ、七草粥をいただく前に片づけます）

本日のツリーと、猫。

わが家のおりがみツリーといえば、毎年飾っている間に何本か伐採されてしまうのも懸案事項となっていました。

伐採の犯にゃんは把握ずみ。ただ昨シーズンはその問題が起きなかったのです。

犯にゃんの様子を窺う限りでも、以前のような狩猟スタイルを見せていません。

眺めているだけ。

本当に眺めているだけ。

肉体的にも精神的にも成長した弟猫と、改めて年末年始のイベントを楽しめそうです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。