こんばんは、ヤマネコです。
苦手意識のあった折りたたみ傘の愛用も三年目となりました。

- 過去記事:ユニクロ*2年目の、晴雨兼用傘。
長傘の補佐として使うつもりで手に入れ、実際の用途も当初は予定どおり。ただ徐々に折りたたみ傘の出番が増えるようになりました。
今でもメインの日傘は愛用八年目となる長傘。素人の私が紫外線対策を目的にすると、しっかり遮光生地で覆われているもののほうが安心感は高いのです。
- 過去記事:遮光率100%、クラシコの晴雨兼用傘。
でも雨傘としては折りたたみのほうを手に取るようになりました。

以前なら出がけに降っている日は長傘を選んでいたけれど、今では高確率で折りたたみ傘も選択肢に加わります。
その理由となったのは、ユニクロの傘のたたみやすさ。

購入直後よりも生地にやわらかさが増し、折り目などが曖昧になってきた点はある意味劣化といえるかもしれません。それでもあまり苦労なくコンパクトにまとめることが可能だし、持ち歩いているケースへの収めやすさは相変わらず。とても使いやすいです。
これはとくに工夫などはせずに、ぱっと折りたたんだところ。

一瞬でこのくらいきれいにまとまってくれたら、この後ケースに入れるまでの手間もほとんどかかりません。

また、たたんだ生地をまとめるためのストッパーはスナップボタンが好きだったのですが、面ファスナー(マジックテープ)のほうが圧倒的に楽だというのをこの二年で再確認しました。
長傘であればまだボタンでも良いと思うのだけれど、できるだけ素早くコンパクトにすることを求める場合は面ファスナーの圧勝。たとえば寒さでかじかんでいる手、その指も傘も濡れた状態、そういう事情も加味すると納得の結果です。
私は今でも軽すぎる傘に心もとなさを感じてしまうので、晴れの日と強風の日は長傘。風が強くなければ小雨でも大雨でも折りたたみ傘を持つことが習慣になりつつあります。

折りたたみ傘は苦手、正直持ちたくないという食わず嫌いのような感覚があったけれど、その思いこみについては反省しきり。そして最近、過去二年間つけっぱなしだったタグをようやく除去。

家族とシェアすることもあり、晴雨兼用であることを示すために残しておいたのですが、さすがにもういらないかなと。

タグの中でもとくに気にならなかったので惰性でそのままにしていたというのも理由でしたが、ちょっとすっきりしました。
ちなみにこの傘、私が購入した年は三色くらいの展開だったと思うのですが、年々色が増えています。
買い替えるときは選ぶ楽しみもあるかも。と思ったけれど、おそらく当分は機会はなさそうなくらい丈夫な点にも満足。これから迎える梅雨にもたくさんお世話になりそうです。
本日の猫。

いつもは居室で傘を広げることがないので、興味津々の弟猫。

そのわりに正しく使ってもらえるのでさすがだな、と親ばか全開で見守りました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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