梅の干し終わりと、人間関係の告白。

こんばんは、ヤマネコです。

今日は先日干した梅干しを瓶に詰めなおしました。

天候不良の関係で、初めての梅干しを天日干しした期間は四日間弱。その梅を一粒ずつ、再度梅酢にくぐらせてから瓶詰めにしていきました。

この作業、本来は光を通さない器(壺など)に入れると良いようですが、今年は手持ちのものがなかったのでガラス瓶に詰めて、冷暗所で保管することに。

三ヶ月以上置くと味がまろやかになるそうなのでそれまでは寝かしておき、試食は11月頃になりそうです。

 

ずっとやってみたいと思っていた梅しごとを進めながら、最近の人間関係について考えていました。

 

このブログでもたびたび、私は人づきあいが苦手だと書いています。改善したいと思う一方で、たくさんの人と交流を持つことへの欲求は減りつつあります。「もっと積極的に」と言われれば「消極的な選択肢は間違いなの?」と抵抗を感じることも。

でも本来、私は人が好きだし、いったん好きになったらしつこいタイプ。といっても、相手の気持ちに関係なく「押せ押せ」ができる性分ではないのですが、問題は、とにかく「一期一会」が苦手なこと。それはそれでステキな考え方だとも感じるけれど、私には一度築いた関係を潔く手放して、次の関係を、という繰り返しが頻繁に起こるのはとても大きな負担です。

一度好きになったら、好きになった人をできるだけ長く大事にしたい。

 

これから会う人たちを、一生の友にしたいと思う。
夏のホラー風に言い方を変えれば、

ぜったいに逃がさない。

重いでしょう?

 

それは身近な相手でも、ブロ友さんや読者様でも同じ感覚。せっかくこうして長くブログを続けているのだから、本当は色んな方と交流したいと思いながらも実際にはかなり消極的。オフ会どころかコメント欄での交流にさえ慎重になるのも、そこに起因している気がします。

 

また、私の「大好きな気持ち」というものはそんなにたくさん保てません。好きな人が多すぎるほど愛情が分散してしまう。たとえば趣味がたくさんありすぎるとどれにも集中できなくなる。そんな感じに似ています。

しかも実際には多少の「優先順位」のようなものができてしまい、私にそんなつもりがなくても「蔑ろにされている」と感じる人も出てくるはずで、でも私なりに精一杯気持ちを伝えているつもりで…でも足りていなくて。

言うなれば、私は容量不足のスマホです。
100個のアプリを、安定して同じようには処理できない。

100人も友達がいたら、皆に同じように接することができない。私はきっと交友関係が広がるたび、誰に対しても不誠実になってしまう。

人間関係を機械的に捉えるのが良いこととは思わないけれど、私は他人への配慮や気持ちがうまくコントロールできず、すぐにキャパオーバーしてしまいます。

 

…と、梅を瓶に詰めながら思考を巡らせていたのは、数日前、あるブロガーさんの文章を読んだのが理由でした。

 

その方が心に傷を抱えていることが、文面から感じられました。

拝読しながら考えたのは、「私の振る舞い」がその方を傷つけてしまったのだということ。実際には「誰が何をしたのか」は明確ではなく、私が「自分のあの行いが悪かったのでは?」と想像し反省しただけなのですが、相手の方が思い悩んでいることはハッキリしていたので、何かしなくては、と思ってしまった。

そして謝罪のメッセージを送りました。

でも、あとからそれ自体が自己満足だったのかなとも考えるようになってきたんです。私が言いたかっただけ、私が自分の罪悪感から抜け出したかっただけ、それだけだったのかもしれず、だとしたら何も見なかったことにすればよかったのかな?とも思います。

先方からもお返事を頂けたのだけど、スッキリとかモヤモヤとか…残ったのはそういう感情ではなく、喪失感。今はこの先どうしたらいいのか分からないまま、ただただ「本当は何が正解だったのか?」をくり返し考えています。

 

お返事では「ヤマネコさんのことではない」と言っていただけたのだけど、相手の方の気遣いではないだろうか…と思っています。

 

ただ一つ言えるのは、「好き」という想いは分かりやすい言葉や態度にしなければ伝わらないということ。どんなに念じていたとしても不安にさせてしまう。これはもっと伝えていきたいと思いつつ、いきなり「好きです」とは切出しにくい(相手も怖いと思う)ので、うまく伝えていく方法をもっと考えたいです。

 

もう一つハッキリさせておくと、私は過去に交流を持たせていただいたブロ友さんや読者様へは、好意を持ちこそすれ嫌いになったことは一度もありません。

こちらが嫌われちゃったかな(「傷つけた」と「嫌われた」は似て非なる話。考え方や性格の相違で嫌われることがあるのはある程度やむを得ないと思っています)、と思った場合は距離を置くこともあるし、明らかに趣味やブログ傾向が離れてしまったことで交流が途絶えることはありますが、こちらから無作法に手を振りほどくようなことは今後もしません。

 

ちなみに「嫌われた」と感じるのはこういう場合の話です。

 

本日の猫。

ごはんかな…?

梅干しだった!

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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