2017夏*がけっぷちの土用干しと、昨年の梅。

こんばんは、ヤマネコです。

梅雨の間に漬けた梅を、ようやく干し始めました。

今年は「白梅干し3kg(二年目)」と、赤しそを足した「赤梅干し3kg(初)」を意気揚々と漬けたのが梅雨の間のこと。

予定では、出梅後すぐに干そうと思っていたのです。

でも今年、雨の少ない梅雨が明けたら、まさかの雨続き。なかなか梅を干すのに都合のよい「三日間連続して晴天」という条件に恵まれず、お天気ばかりは待つしかないなと悠長に構えていたらこんな時期になってしまいました。

 

ここ一ヶ月ほど毎日のようにチェックしていた週間予報は、今週も連日晴天ではない(主に曇りらしい)のですが、気温が高くて雨の確率も低かったので、もうこの機は逃せません。

スペースや道具の関係で赤梅しか干すことができなかったけれど…それでもなんとか次の作業に移れてホッとしています。

 

梅酢と一緒に、水気を切った赤しそも日光浴。

梅干しの色にこだわりはないけれど、それでも赤しそを使うことにしたのは「ゆかり」をつくりたかったから。ゆかりごはん、大好きなんです。梅干しとセットでつくれるなら挑戦しない手はないなと。

干せない梅にヤキモキしっぱなしでしたが、完成間近のゆかりに期待をふくらませていたら、不安がちょっと遠のきました。

 

ところで、私の梅しごとは昨年からのスタート。

一年目は白梅干しを漬けたのですが、手に入れた梅が「梅酒用」として販売されていた表面に黒点の多い実で、見た目があまりよくありませんでした。

 

黒点があるのは「黒星病」という病気にかかっている梅だそう。食べても人体に悪影響はないとのことですが、梅干しに使うと黒点部分から硬化しやすいのです。

昨年はそれを承知で梅干しを漬けたのですが、たしかに部分的(黒点とその周辺のみ)に硬い仕上がりとなりました。黒星病の梅を使った梅干しの一部には全体的に硬くなってしまうものもありましたが、部分的な硬化で済んだものも多かったです。

 

この硬くなった部分、悪影響がないと言われてもちょっと食べにくく感じます。そこで常備菜感覚で黒点を取り除くことにしました。

黒点部分を削るだけのつもりだったのですが、私は梅干し一個だと多すぎる(塩分が高すぎる)と感じることもあって、途中で「ほぐし梅」に変更。

納豆ぶっかけ冷麺。見た目はすごいけれど、好き。梅も載ってます。

刻んでおくと、小さめのおむすびの具にしたり、冷麺に載せるのにも便利。この夏は期待以上に活躍しました。

 

そんな経験を糧に、今年の梅しごとでは黒点のある梅を事前に選り分けました。

  • 比較的キレイな梅を、梅干しに。
  • 傷が気になる梅は、梅酒やシロップに。

同時進行は少し慌ただしかったけれど、分けた実も有効利用できて無駄がありません。

傷のない上等な梅だけが手に入れば一番ですが、「地場産の梅を使える」というのも私にとっては贅沢なこと。来年もそれを優先させたいです。

 

そんなわけで、まずは赤梅干しの完成をドキドキしながら待っているところ。できれば月末までに白梅干しも干し始めたいけれど…。

せめてせめて、あと二日間、どうか雨が降りませんように。

 

本日の猫。

ハンモックを乗りこなす彼。

キリッとした表情で揺られていますが、実は、降りるのが苦手です。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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