小さくしなくてよかった、傘立て。

こんばんは、ヤマネコです。

少し前に訪れた、久しぶりに「今日はよく降るな」と思う雨の日。よりにもよって、わが家ではめったにない来客が続きました。

 

季節的にも、地域的にも、今の暮らしの中では極端に雨の多い印象はありません。降っても一時的なもので、一日降り続く日はごく稀。そしてお客さまの数も決して多くはないわが家。

にもかかわらず、先日、たまたまその二つの機会が重なりました。

 

約束の時間に近づくにつれ強まる雨足を心配しつつも、先方のご都合もあって予定通りに一組目、時間をおいて二組目、とお迎えしました。

どちらも現地までの移動はお車でした。でも駐車スペースからわが家の軒下までの数メートルほどの距離であっても、そのとき傘を使わない選択をするのは難しかったと思います。

数名のお客さまはお一人ずつ傘を持ち、玄関先では傘立てが役立ちました。

この傘立て、以前から「もっと小さなもの」に変えたいと思っていたんです。

 

わが家は、自家用車がないと不便な田舎暮らし。必然的に外出は徒歩か車での移動が多く、逆に、公共交通機関の利用が少ない暮らしです。今は家族全員が同じ条件で、折りたたみ傘(携帯性の高い傘)を持つ必要性があまりなく、車の乗り降りの際にもさっと使いやすい長傘を愛用しています。

そしてセットで使う傘立ては「長傘が挿しやすいもの(サイズや安定感など)」という条件で選び、理想どおりのものを手に入れました。

 

ただその傘立てには家族全員分の傘を挿しても、だいぶゆとりがあるんです。

家族が出先で使った傘は、濡れていればここに戻されます。でも早いうちに開いて干してしまうし、乾いた傘は別の場所管理しているわが家。前述どおりお客さまも少ないので、「傘立ての中に二本以上の傘が入っている光景」を見ることはめったにありません。

それならもっと小さいものでいいなと。

更につけ加えれば、こういう箱(筒)型の傘立てではなくて、風通しのよさそうなひっかけるタイプとか、先端の石づきだけを挿すタイプとか、とにかく場所をとらないものがいい。実際に色々検討を始めたものの、壊れていないもの(しかも大きさ以外に不満がないもの)を次から次へと新調していくのは気が引けて、結局、傘立ても現状維持のままにしていたんです。

 

でも先日、とうとうこの傘立ての「大きさ」が役に立ちました。多いときで一度に六本の傘が入りましたが、そうなるとこれでは小さすぎるくらいに。でもなんとか収まりました。

よく考えれば傘の形状も色々で、持ち手がストレートだったら「ひっかける傘立て」は使えないし、石づきが小さいタイプだと「先端だけを挿す傘立て」には入りません。

完全に家族用の傘立てなら見直しようもあるけれど、来客時に使う場合はそうもいかず、様々な形状の傘に対応できる「シンプルな箱型」にも助けられました。

 

とはいえ。

めったにないこと(来客×雨天)のために大きめの傘立てを持つことには今も迷いがあるのですが、少なくともこれまでどおり、何か劣化を感じるまではこのまま大事に使っていこうと思います。

ただ金属製の傘立ては水滴を放置してさびさせてしまったけれど、今の傘立ては陶磁器で、よほど扱いが悪くなければ長いおつきあいになりそう。色々葛藤しましたが、最近ではそれもいいかなと思っています。

 

本日の猫。

ここ数日、ちょっと体調を心配するくらいよく眠る子猫。

検査では問題なく、本格的に春眠に入ろうとしているのでしょうか?

ちなみに彼が枕にしているのは、私のおなか(割烹着)。こうなると動けないので、私まで春眠に入るしかありません……。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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