喪服えらび、ネットショップで「試着」に挑戦。

喪服えらび、ネットショップで「試着」に挑戦。

こんばんは、ヤマネコです。

少し前の話になるのですが、ネット通販で喪服を買いました。

といっても私が着るものではなく、身内からの依頼で仲介をしたのです。

 

その方の手持ちの喪服は十年近く前の購入品で、体型の変化を理由に買い替えを検討し始めたのが、もう何年も前のことだそう。諸事情あってなかなか一人で買いに行くことができず、そのままになっていたようです。

今持っているものを着られないことはないけれど、ずっと気になっているのだ、と。正確には加齢とともに痩せてしまったため、病弱に見えそうなダボダボのワンピースを買いなおしたいとのことでした。

できればすぐにでも新調したいとのお話だったのですが、親族間でも慌ただしい空気が流れていた頃合いで、私もご一緒することはできず。何気なく通販でも試着ができるお店があることをお伝えしました。

最初はあまり気乗りされないご様子でしたが、希望のデザインなどを伺いながら検索し、写真をお見せしたところ、これなら試してみたいと言っていただけたのがはじまり。

 

まずは、できるだけ細かく希望条件を出してもらう。
私はそれを元に、理想に近いものから候補を選出。
候補の写真と情報を並べてお見せして、試着したいものを選んでもらう。

そうこうしながら試すことになったのが、楽天のマーガレット・ゴールドというブラックフォーマルのお店です。こちらのショップには、500円で購入できる「試着チケット」というものがありました。

  • 最大「三着まで指定」して、お取り寄せ可能。
  • 一着でも購入する場合は、買わないものを「着払いで返品」できる。

試着というサービスに費用がかかるわけですが、身内は交通費や手間賃を考えたら安いものだと即答。私自身も買わない服までお預かりすることに不安があるので(盛大に汚すようなことがなくても、猫の毛の一本や二本は混入してしまうかも…)、費用が設定されているほうが気楽というのが本音です。

というわけで、このチケットを使っての試着にチャレンジすることに。実際のお店とのやりとり(購入・受取り・返品など)は私が担当しながら、自宅での試着を実現させました。

 

決めたあとは、あっという間。

注文したその日に「発送しました」のメールが届き、翌日には商品が手元に。

試着チケット(記入用紙)に加えて着払い伝票まで入っています。ダンボールを含めた梱包材も、返品時にそのまま使えそうなので保管することに。

その翌日にはご本人に試着していただき、すぐに購入品も決定。

素人なりに整えなおした返品分の服と記入した試着チケットを箱につめ、ガムテープで封をし、その場でクロネコヤマトに集荷依頼。30分後には引き取っていただけました。

 

最初に送ってもらう分はすべて「注文」という形でお願いします。指定期間内に返品することで、後日キャンセル処理が行われ、手元に残した分と試着チケット代(500円)だけが決済されるという流れ。

一着でも正式購入すれば追加費用(返品送料)などはかからないので、その点でも安心でした。

 

終わってみて一息。

すごく、楽。

 

正直、私にはネット通販での試着には面倒な印象があったので、自分用の衣類だったらこんなに手間をかける意欲はわいてこなかったと思います。

とりあえず買ってみて、どうしても合わないものを返品したことはあるけれど、最初から「返すこと」を明確にした上で、何かを取り寄せた経験はなかった。直接足を運べるお店ならともかく、通販でそんな面倒なことをしたくなかったんです。

でも実際に試してみたら、何をためらっていたんだろうと思うくらい本当に簡単でした。

チケット代の500円はかかりますが、それ以外の負担(梱包材や宅配伝票の用意など)はありません。またお店からはこまめに連絡が入りますが、基本的にこちらから返信必須のメールや電話はありません。そういうシステムであることが、非常に気楽。

 

服をネットショップで買う、という判断が正解かどうかは人によるのだろうけれど、今回のように出かけることが難しい状況であれば、こういうサービスがあるのはありがたいし、そのハードルが私の中でもぐっと下がりました。

今回、実際に試着・購入したのは私ではないのだけれど、だからこそ、タダでいい経験をさせてもらったなというのが感想です。

 

本日の猫。

今日の猫の見どころは…

しまい忘れた舌。

…もありますが、背後で変顔(?)をする彼も見逃せません。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ