こんばんは、ヤマネコです。
コロナ禍で購入した懐中時計を今も愛用しています。
もともと日常的に腕時計を着用していましたが、コロナ禍で習慣化した高頻度の手洗いにあわせて扱い方を悩むようになりました。ブログ読者の方から二つ持つご提案をいただき、新たに使い始めたのが懐中時計。
- 過去記事:時計を2つ、持つことにした理由。
洋装にも和装にも使いやすい点を考えても、私の暮らしにしっくりきました。
一つだけ気になっていたのが、付属のチェーン。
洋装時はなんの問題もなかったのですが、和装時、とくに帯や襟元に収めるときにチェーンの金属が生地を傷めないかと心配になっていました。
チェーンも動きはなめらかで鋭利さが気になる部分はありません。それでも交換できる布製のストラップなどがあればいいなと。
そこで、ひとまず手づくりしてみることに。
以前いただいたマクラメのひもを懐中時計本体にくくり、そこからシンプルに三つ編みで。好きな長さまで到達したら、最後は適当に結んで完成です。
- 過去記事:ペンダントに、マクラメのひも。
思いつきで始めたのですが、使い勝手も質感も意外とよくて、そのまま二ヶ月ほど活用中です。
ただ計画性のないお試しだったため、懐中時計本体に直接くくりつけてしまいました。簡単には取り外し(付け替え)ができず、地道にほどくか、はさみで切ってしまうしかない状態です。
ひとまずこのまま使っていますが、しばらくしたら着脱しやすいストラップを用意したいなと思います。
とはいえ何か高価なものや材料を用意する必要なく対応できそう。時計自体はとても気に入っているので、これからも工夫しながら大切に使っていきたいと思います。
本日の猫。
数日前に撮影につきあってもらったときの写真です。
ひも(私のストラップ)を仕留め損なった弟猫でした。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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