tidy*小さなストレス解消、エスフック。

こんばんは、ヤマネコです。

以前から生活雑貨のtidyシリーズ(株式会社テラモト)を愛用しているのですが、昨年末に「S HOOK」を買いました。

シンプルなS字型のフックです。

 

S字型のフック自体は昔からあるものという認識でいます。気づけば使っていたし、だからこそ便利さも十分実感しているし、逆にいくつかの使いにくさもぱっと思い浮かびました。

  • S字の湾曲具合によって、かけたい場所(太めのつっぱり棒など)にかからないことがある。
  • フックにかけておいたものを持ち上げた拍子に、フックごとはずれる。
  • スチール製などは湿気でさびたり、塗装タイプではコーティングがはげたり、経年劣化がある。

などが個人的な不満点でした。

 

素材についてはあとから気づいたのですが、二十年以上前から持っていたものの大半がさびやすい素材だったようです。気づいたときには表面がボロボロになっていて、たまたまクローゼットで使っていたフックで洋服を汚してしまったこともあったのですが、その点はアルミやステンレス製の品に買い替えることで解決しました。

強度を考えるとプラスチック製のS字フックを新たに買う予定はなかったのですが、どうしても使ってみたくて手に入れたのがtidyの「バーからはずれにくいS字フック(以下エスフック)」。

三個入りで定価500円。なかなかの高級品だと思います。

それでも試してみることにしたのは、前述の不満点をほぼ解消してくれそうだと思ったからでした。

 

エスフックの形状は、一般的なS字フックと比べて斬新なデザインというわけではありません。

ただ上下で湾曲具合が違い、より円に近い側の「グレーがかった部分」は素材がやわらかくなっています(素材としては単一のTPEのようですが、違う硬度でつくられています)。

だから明らかにひっかけるのが無理そうなポールであっても……

エスフックだとその柔軟さのおかげで、はめこむことができました。

やわらかいといってもそのしなやかさは絶妙で、こうしてひっかけたフックが勝手に落ちてしまうことはまずありません。フックとしての耐荷重も「800g」という力強さ。

ただ個人的にはその強度よりも、ふだんの使い勝手に強い魅力を感じました。

つるしておいたものを少々乱暴にはずしても、エスフック自体はバーにそのまま残ってくれるんです。昨秋から半年以上このエスフックをひっかけ収納に使っており、ほぼ毎日かけたものを着脱していますが、意図しないはずれ方をしたことが一度もありませんでした。

 

私にとって、S字フックを使う一番のデメリットはこの「はずすとき」のストレスでした。大抵は家事の合間に着脱するので時短優先の動きになってしまったり、私以外の誰かが扱うこともあったりと、フックがはずれる理由も色々。その問題が限りなくゼロになっただけでも本当に快適でした。

  • 素材のや柔軟性のおかげで、わが家の収納用つっぱり棒(細~中細)にはすべてひっかけることができる。
  • つるしておいたブラシなどを取るときも、フック本体は定位置(つっぱり棒など)からはずれにくくなっている。
  • 金属を使っていないので(TPE素材なので)さびる心配はない。

「はずれにくい」けれど「はずしにくい」ことはないので、移動も簡単です。まだ耐久性は未知数ですが、直射日光や雨風の影響はない室内で使っていることもあり、今のところ不満なし。

お試し感覚で買ったけれどここまでの使いやすさとは思っていなかったので、大満足しています。

 

唯一のネックは、やはりお値段。

同等サイズのS字フック(数個入り)が100円ショップでも買えることを考えると、どうしても高価に感じます。ただ初見で気に入ったデザイン(無印良品のアルミフックも好きでしたが、やはり白もよかった)も含めて、使い始めてからも好感度は右肩上がりでした。

あっちこっちに使いたいという想いがあるので、まずは三個、有意義に活用していこうと思います。

 

 

本日の猫は、お蔵入りしそうだった以前の猫兄弟。

椅子下のハンモックに寝そべる、弟猫。

椅子上(とハンモックの隣)にいる兄猫が気になってしかたない。

こんな具合で兄猫の心休まるスペースは浸食され続ける日々。その対策もあって私が弟猫をリビングから連れ出しているのですが……私にとっても、なかなかハード。

「あれにつきあうのは疲れるよね……」
「わかる……」

と、やんちゃ(すぎる)坊主に対する愚痴を、兄猫たちと毎晩語り合って(?)います。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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