失敗の記録、夏の日焼け止め。

こんばんは、ヤマネコです。

今年の夏は、想定外の日焼けをしてしまいました。

日焼け対策は色々ありますが、私は主に物理的な紫外線遮断をメインにしています。

それに加えて、首から上はUVカット機能を持つファンデーション、下は久しぶりに日焼け止めクリームなども取り入れて対策をしました。

年々、努力の範囲を広げつつできるケアを取り入れています。

私の場合はそもそも外出頻度が低かったり、ある程度は出かける時間帯を選んだりすることができる生活なので、そういう理由からも対策はしやすいほうだと思っていました。

ところが、それでも、完全に自分の手抜かりによる失敗をしてしまったのが梅雨明け後のこと。

その部位は、くるぶし周辺。完全にサンダル焼けと呼ばれる日焼けをしてしまいました。

タイミングが梅雨明けの少し後だったので、直前まではくるぶしをしっかりと隠す長さのあるデニムと靴下、そしてショートブーツ、あるいはスニーカーで出かけるのが常でした。そんな梅雨が明け、それと前後して手に入れたのが新しいサンダル。

更には身長の低い私にとってもしっくりくるアンクルパンツと出会ってしまい、自分でも思いのほか浮かれていたのだと思います。

足元への日焼け対策を忘れて小一時間ほど外出。結果、帰宅したら足の甲から足首にかけてうっすら赤くなっていました。

実際には出先で「しまった」と気付いたものの、そのときにはもう遅く、帰宅しておそるおそる確認してみればくっきりと跡が残っていてがっくり。

そこから、サンダルを履くなら足にもしっかり日焼け止め、のルールを徹底するようになりました。

日焼け止めの使用に不慣れだった私には完全に想定外の出来事。経験不足が身に染みました。そして最近になってようやく元の肌色に戻り、今後しみなどができないとは言い切れないものの、とりあえずは一安心。

昔は焼けることにも消えることにも無頓着だったので認識していなかったのだけれど、日焼けするのは小一時間だったのに、消えるまでには二ヶ月強、という学びにもなりました。

この一件があってからは外出前に無印良品の日焼け止めジェルを足にも塗っていました。それ以降はひどくならなかったので、こんな形ながら効果も体感。また足元まで日傘でカバーするのは（太陽の向きによりますが）難しいことも再確認しました。

紫外線対策は通年必要なことだとも言われますが、やはり肌の露出が多い夏場のほうが日焼けを実感しやすいと思います。これからの季節の日焼け対策にも配慮しつつ、来年はもうサンダル（＆アンクルパンツ）焼けを回避できるよう心がけます。

本日の猫。

こちらはほんの数秒前までおもちゃにおおはしゃぎしていた兄猫。

カメラを向けた途端に、興味ありませんけど？　という顔をするのでした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

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