弟猫の、体調不良。

こんばんは、ヤマネコです。

十数猫と暮らしていたわが家の中でもちょっと個性的なのが、弟猫。

実は最近、少し体調を崩していました。

 

先にお伝えしておきますと、現在、彼は元気です。
ただ少し前は様々な異変が起きていました。

寝床や食の好みの変化、他の猫たちに対する攻撃性の増加。その一方で動きがにぶくなったり、いつも以上に人間にべったりとくっついていたり。日によっては何度もくり返す嘔吐。

トイレの様子には異変が感じられず、今思えば、とあげた症状も日々おもむろに変化があったもので、気づくのが遅れてしまったように思います。言い訳になりますが、食の好みなどは日によっても多少違いがあるし、攻撃性が増すのも季節的にありえることだったから。最初のうちは嘔吐もその一環(換毛期による毛玉)だと思っていたのだけれど、数日続いた頃、少々気になって病院に行ってきました。

ついでに少し念入りな健康診断もお願いし、結果が出るまで約一週間。結論としては、これまでと同様に気をつけるポイントなどはあったものの、ほぼ健康体とのこと。ひとまずホッとできました。

そうなると、この春、弟猫に起こっていた異変は一体何だったのだろう? という疑問が残ることに。

 

先生との話の中では、やはりなんらかのストレスが原因ではないか、という可能性の高さに焦点がおかれました。

ただこの一ヶ月、この春、暮らしの中でとくに何かが大きく変化したという心当たりはないんです。冬物を少しずつ収納してはいるけれど、ベッドやテントなどはまだ設置を続けているし、大掛かりな模様替えもしていません。

弟猫がとくに気に入っているものを取り上げることもしていない。ここ数ヶ月は猫たちの顔ぶれも変わりなく、もちろん人間の家族の増減や引越しなどもありません。

多少ものが増えたり減ったり、新しいものに買い替えたりといったことはあったけれど、それは最近突然始めたことというわけでもないので該当するかは悩ましいところ。

 

病院では結論が出ず、様子を見るために連れ帰って数週間。

原因の一つになってしまったのかもしれない、と気づいたのは私自身の暮らしの変化でした。

この春は仕事関係の取材に出向くことが多く、そのたびに家を留守にしていたんです。完全に日帰り旅行の気分だったけれど、長いと朝から晩まで。その間、猫たちは猫たちだけの空間ですごしていました。

 

弟猫は比較的小柄ではあるものの、若くて健康です。体力的な理由もあって、おそらく喧嘩をすれば負けません。いじめられることもないと思う。それは出先からアクセスできるペットカメラでも確認していました。

逆に兄猫たちとくっついて、仲睦まじく眠るようなこともめったにありません。兄猫同士は同じベッドで寄り添っていても、弟猫は単独で丸まっているか、人間にべったり。

つまり人間たち全員が留守にしている間、弟猫はずっと独りぼっちということでした。

おそらくこれが、じわじわと体調にまで異変をきたすほどのストレスになっていたのだと思います。

というのも私が取材で出かける頻度を落とした途端、一番心配していた嘔吐などの症状がほぼなくなったからです。攻撃性も落ち着き、代わりに前以上に人間にくっついてすごす時間が増えました。

 

季節的に弟猫が単独で眠っていても寒くないようホットマットなどを活用していました。環境としては悪くないよう整えているつもりで、人間が在宅しているときもそちらで寝ていることは多かったんです。以前はずっと見える範囲にいる猫たちを、半日抱っこしていない日もざらにありました。

また私自身が日帰りで家を空けることも、多くはないけれど月に何度か。でもこれまでと比べて急に頻度が上がったことで、残された弟猫は不安になったのかもしれません。

私が帰宅したときは元気に出迎えてくれていたこともあり、そのストレスにはなかなか気がつけませんでした。

 

正直なところ、人間の日帰り外出くらいには慣れてほしいという気持ちも本音です。私自身が事故や病気で突然入院などをすることになれば、それこそ何日も帰れない、猫たちに会えない日が続くことにもなりかねません。そういうときのためにも慣れておいてほしい。

ただ、今回はあらゆることが突然すぎたのだと反省しました。日帰りとはいえ、急に連日留守にする時間が長くなったことで不安にさせてしまったのだろうなと。そういう日は、猫たちとすごす主な時間が就寝中くらいだったから。

最近は外出へのハードルが下がったけれど、まだコロナ禍。目的なく長時間出歩くのには抵抗があります。でも同じ屋根の下にいては、対極の部屋を選んでさえ猫たちにはこちらの在宅がバレバレの様子。

慣れてもらうためには、人間全員が留守にする時間を少しずつ増やしていかなければ。

自宅で仕事をしていることもあって家を空ける方法には少し悩んでしまうのですが、弟猫のストレスを軽減させるためにも考えていきたいと思いました。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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