ペットキャリーも、冬仕様。

こんばんは、ヤマネコです。

昨日、とうとう石油ストーブを使い始めました。

昨日は本当に寒かったのでストーブの準備を進めておいてよかったと思いながら今冬初の火を入れて、ぽかぽかの時間をすごすことができました。その前日に「近いうちに」と書いていた伏線を、翌日早々回収してしまった形です。

更に一夜明けた本日は、長袖で動き回ると汗ばむほどの気候に。昨日は真冬の予行演習だったと実感しつつ、不足を感じた冬じたくを進める一日になりました。

そんな理由もあって、通院用のキャリーバッグも冬仕様に変更しました。

愛用しているスリーピーポッドには、着脱可能なもこもこインナーカバーがついています。

夏場は外しておいたそのカバーを、これからの季節にあわせて装着し直し。
（夏場は手持ちのタオルなどを代用カバーにしていました）

季節にあわせた変更はもちろん、汚れたときに丸洗いできるというのは本当に便利な仕様。

このキャリーバッグ自体は私にはびっくりな高級品（それをセールで入手）だったのだけれど、専用のカバーなどが使いやすいし、それらは取り外したり丸洗いしたりができるし、六年目の今もこれといった経年劣化を感じないしでとても重宝しています。

過去にも書いていたとおり、このタイプのドーム型は長時間の徒歩移動には向かない形、という感想は今も変わりません。わが家では複数のキャリーバッグを併用しているため、こちらは車移動を前提に愛用中。

ソフトキャリーにしては強度があり、中の猫を包み守ってくれるような安心感が大きなお気に入りポイントになりました。

そんなわけで冬仕様への変更もあっという間。今後はその日の気候や移動状況によっては中にカイロなども忍ばせながら活用していこうと思います。

本日の猫。

昨日と今日との寒暖差で人間たちもあたふたとしましたが、猫たちも困惑していた様子。

今朝は、昨日もぐりこんでいた毛布の中に入り、数分後に「暑い！」という顔で飛び出してくる。そんなことを何度もくり返していました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。