シリコンの黄ばみ対処で、失敗したこと。

こんばんは、ヤマネコです。

昨日のブログで、もともと真っ白なシリコン雑貨の黄ばみを落としたことをご報告しました。

わが家でもたくさん愛用しているシリコン素材の道具や雑貨。でも真っ白、あるいは淡いカラーのものを選ぶと黄ばんでしまうことがありました。

(だいぶ前の写真です)

昨日もふれましたが、もうずっと前に塩素系漂白剤でリセットを試みたものの、結果的には変化なし。すっかりあきらめていたのだけれど、同じ漂白剤と呼ばれるものでも「酸素系」を使うことで白さを取り戻すことができたんです。

これにはとても感動しました。

 

今後も同じようなトラブルがあればこの方法で対処しようと決めたのですが、実は昨日のブログを書く前にもう一つ試していたことがあるんです。それはある意味では成功、ある意味では大失敗でした。

使ったのは、ワイドハイターEXという洗濯用洗剤です。

二年くらいに拝見した動画で「黄ばんだプラスチック製品を真っ白に戻せる方法」としてこちらの洗剤が紹介されていました。当時は知識を得るだけにとどめていたのですが、今回のようなシリコン製品の黄ばみ問題でふと思い出したんです。この洗剤は残量がわずかになっているものをたまたま友人から譲ってもらえる機会があり、自分でも試すことができました。

実は最初に試したのは、以前デコパージュをほどこしたスマホカバー

黄ばんでしまったクリアカバーの色を隠すように挑戦したのが、初デコパージュ。でもその前にワイドハイターEXで変色をリセットできないか試していたんです。

(一年以上前の写真です)

大いに期待しての挑戦だったのですが、結果的にこの素材にはまったく効果なし。そうしてデコパージュの初体験へとつながりました。

 

残量わずかで譲ってもらった液体洗剤の、更に減った中身。それは洗濯で使い切ろうかと迷いながらも残しておいたのですが、最近になってスマホカバーとは異なるシリコン素材になら効果があるのでは? と思い立ち、再び試してみることに。

実は猫耳のシリコンカバーは三つあり、一つは真っ白なまま(手洗いを続けていたもの)、残り二つが黄ばんでしまっていました(くり返し食洗機で洗っていたもの)。その黄ばんだカバーの一つは酸素系漂白剤でほぼ真っ白に戻せたのですが、最後の一つはワイドハイターEXを試してみることに。

  1. 漂白したいものを、ワイドハイターEXに浸す。
  2. その状態で日光にあてておく。

ワイドハイターEXは液体タイプの酸素系漂白剤(酸性)。成分には「過酸化水素」と「漂白活性化剤」が明記されています。これらが紫外線に反応し、プラスチックの黄ばみもリセットしてくれるのだそう。

尚、昨日のブログで書いていたのは粉末タイプの酸素系漂白剤(アルカリ性)でした。その場合も紫外線にあてる方法があると見かけたのですが、私は直射日光のあたらない屋内でつけ置いても効果を感じられたため「粉末の酸素系漂白剤+日光」は試していません。

そして今回は手元の液体洗剤の残りがわずかだったこともあり、ポリ袋の中に黄ばみを落としたいシリコン蓋を入れ、少量のワイドハイターEXを注いで薄く膜をつくるようなイメージで作業しました。

この状態で、冬のベランダに丸二日おいただけで蓋は真っ白になったんです。

 

時間はかかるけれど置き場所がベランダや窓辺なら邪魔にならないかなと。戸建てなら庭先でもいいかもしれません。しかもほんのわずかな量でここまでしっかり真っ白にしてくれるなら試す価値はあると思います。

ただ最終的な感想として、このワイドハイターEXを、シリコン製のキッチンツール(食器とあわせて使うもの)に使ったのは失敗だったなと思いました。

というのもワイドハイターEXは本来なら洗濯用洗剤で、成分には香料も含まれています。この香りがシリコン素材にしっかり残ってしまったんです。

 

この洗剤での黄ばみ除去を試したのは今月頭のことでした。それからずっと残り香に悩まされ、ここ数日ようやく落ち着いてきたところ。もちろん色々な方法でにおいを飛ばそうと努力していたのですが、徐々に薄くはなっても、食品とあわせて気にならない程度まで、となるとだいぶ時間がかかりました。

これは使用ずみコーヒー豆の上で、におい消し効果を狙っているところ。わらにもすがる想いで他にも思いつく限り色々試してみたものの、洗濯用洗剤の残り香はなかなかに強烈な存在感。もともと用途が違うので洗剤のせいにするのは冤罪でしかなく、この可能性に気づかないままキッチンツールに使ってしまった私の失態でした。

 

結論をいえば、効果には満足、でも私の使い方がうかつでした。

  • ワイドハイターEXは、プラスチック製品(素材による)の黄ばみを落とす効果がある。
  • 香料が含まれており、その香りが浸しておいたプラスチック素材にうつる可能性がある。

少なくとも白いシリコン素材の黄ばみには、効果あり。

個人的にはキッチンツールに使うのは避けたほうがよいように思います。他にもわが家の場合は、猫まわりに常置するものには避けたほうが無難かなと。逆にしばらく香りが残っても気にならない雑貨であれば効果に期待して試してもよさそうです。

 

友人から譲ってもらったワイドハイターEXは、この件で使い切ってしまいました。もともと常備している酸素系漂白剤(粉末・アルカリ性)でもシリコンの黄ばみ除去には効果があることもわかったので、液体洗剤のほうを自分で買い直す機会はしばらくないように思います。

でも一度失敗したことで気をつける部分は見えてきたので、また何かの機会にお世話になるときはうまく活用したいです。

 

本日の猫。

昨日と同じ定位置で。今日はさほど寒くなかったのだけれど、私が着ているはんてんで猫を胸に抱くように仕事をしていました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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