こんばんは、ヤマネコです。
持病のある猫たちと同居しています。
今のところはどの子も今日明日にも危険な状態というわけではなく、通院と服薬を続けて数年。その時々の処置で落ち着いて暮らすことができていると思います。
そういった子たちの薬を管理するための工夫や見直しもたびたび続けてきました。分包後の管理方法はひとまず現状維持。
- 過去記事:アラクネ*愛用4年目の、カレンダー。
- シートのまま薬(数週間~数ヶ月分)を処方してもらう。
- 自宅でピルカッターなどを使い、数日分ずつ指定のサイズにカット。
- 薬包紙で包んだものを手ごろなカレンダーに貼りつける。
カレンダーは無償でダウンロードさせていただけるものを使い、薬が必要な猫たちの数だけ用意。今の私にとっては、これが薬の混同や管理の不便さがなくて安心できる方法かなと思っています。
カット前のシートを保管するケースとしては、百円ショップで購入したこちらの容器を使っていました。
食品用にしていたもののいくつかを猫たちの薬入れに。soilと書かれたものは珪藻土の調湿剤です。
容器は何年も前に取り急ぎ用意したものが意外と便利でそのまま使い続けていたものですが、最近少し手狭に感じるようになりました。
処方された薬のシートがそのまま入らないサイズだからです。
自宅で分包(カット)するまではシートをバラバラにしないほうが私は管理しやすく感じます。そのため端を多少折ったり切ったりすればいいだけだと思っていたけれど、薬の種類が増えるとそれも不便で。
というわけで新しい容器を用意。
もともと家にあったガラス瓶です。
未開封シートを、そのままぽん。
底まで手が届く洗いやすい容器なので、こういったやや背の高い(長い?)ものを出し入れするのにも便利でした。
こちらは記憶の限りでは十年以上前に百円ショップで購入したお茶用(?)の瓶。簡易的なものとはいえパッキンもあります。
茶葉をそのまま入れるにしては大きかったので、大袋のティーバッグなどを移し替えるための容器にしていました。最近はそういう出番がなくなりつつ他の用途を転々としており、とうとうお薬瓶に。
処方されている薬は猫用で、今はやや小粒のものがほとんど。ただもう少し大きなサイズの粒もあり、その場合はシートも大きめ。瓶のサイズにも余裕があって重宝するかもしれません。
TEAの文字が入っているのでできるだけお茶関連で使おうと思っていたけれど、このまましばらくはお薬用に。
それとあわせて、処方薬が減らせるような工夫(先生と相談しつつの食事や生活改善など)も、できることから試していきます。
本日の猫。
今日も涼しくてとても快適でした。
その反動で、また暑くなる週間予報にドキドキしてしまいます。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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