少ないバッグに、風呂敷を足す。

こんばんは、ヤマネコです。

昨年の秋に、新しい風呂敷を手に入れました。

YU-SOKU(有職)「KONOMI」というブランドのポルカドットという柄ものです。

生地の素材は綿100%。
サイズは二四巾(にしはば)、約97cm四方。
色味は白と薄いグレー。
ところせましと並ぶのは、大小さまざまなドット柄。

風呂敷は昔からの愛用品ですが、どちらかといえば和柄や無地を選ぶことが多かったので、今回のデザインは私にとってはちょっとした冒険の選択肢。でもこの柄が派手すぎない存在感で、和服にも洋服にもあわせやすく、すっかりお気に入りになっています。

 

風呂敷の魅力の一つは、一般的なバッグのように複雑な構造ではないところ。開けば大きな布に、たためばハンカチサイズで、お手入れも管理もとても楽です。

メインのバッグの中にしのばせておき、出先で用途や形を変えて使うことも可能。私は四つほど結び目をつくり、小さめの巾着として使うことが多いです。

こうしたときに活きるのが、ポルカドットの独特な柄。無地や小紋だとバッグ型にしても違和感を覚えることが少ないけれど、この変わったドット柄の出方も気に入りました。

一枚の布でしかないやわらかい風呂敷バッグは、中に収めるものによっては不格好になるのがデメリット。たとえば角ばった文庫本などをそのまま入れれば、透けては見えなくとも本の輪郭があらわになります。

でもそれを逆手にとって、適度な大きさのポーチやバッグインバッグなどを、持ち手つきの風呂敷で包む感覚で使うようになりました。

簡単にいえば、バッグのカバー。

一つのバッグインバッグを色々な風呂敷で包むことで、その日のコーデや目的にあわせて「複数のバッグを持っている感覚」が楽しめます。風呂敷自体は数百円から買えるものもあり、TPOにあわせて何枚か持っておくのも便利でした。

 

風呂敷を買うとき、デザインや素材以上に大切なのが「サイズ選び」かもしれません。私が今回選んだのは一辺が1m弱の風呂敷ですが、このサイズでも巾着にすると、完成形はやや小さめ。

ふだんの私はこれでも十分な荷物量なのですが、風呂敷バッグを大きく仕上げたい場合は相応の生地サイズを選ぶ必要があります。大人がショルダーバッグのサイズを求める(風呂敷の生地だけで肩からかけて使う)となると、最低でも三巾以上のものが必要になりそう。

風呂敷のサイズについては以下のページが図解もあってわかりやすく、参考になりました。

なお製品によっても実寸にはばらつきがあるようです。私が今回購入したKONOMIの風呂敷は二四巾のもので「97cm角」でしたが、上記サイトだと二四巾は「90cm角」とだいぶ違うため、購入時の確認は必須でした。

 

デザインやサイズにもよりますが、風呂敷はスカーフやエプロンなど身に着ける用途でも使えるし、テーブルクロスやカーテンなどのインテリアにもなります。ふとんやタオル類を包んで使う収納の用途でも、もちろん活躍してきました。

今回のような綿100%生地であれば、ハンカチのように使うことも。とにかく色んな場面で活躍する布。

今年は、一年以上前に休止してしまった「ふだん着物」も再開したいなと思っているのですが、洋服でも、和服でも、風呂敷を手にお出かけする機会を少しだけ増やしていきたいです。

 

 

本日の猫と、ポルカドットを手に入れた頃の子猫。

今回の風呂敷を買い足したのは、子猫を迎えてすぐのことでした。もっと小さい布、お弁当箱を包むような小風呂敷にでも収まってしまいそうなサイズのちびっ子でしたが、今やこう。

はみ出てしまう。

本当に大きくなったね、きみ。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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