入浴剤は、弱酸性で7年目。

こんばんは、ヤマネコです。

本日2月6日は、語呂合わせで「お風呂の日」。

十年以上前からわが家の入浴剤は、重曹、セスキ炭酸ソーダ、クエン酸などナチュラルクリーニングに使われる材料を活用しています。

一時期は夏場のお風呂にハッカ油も足していたけれど、猫同伴入浴が増えたことでやめました。また、マグネシウム入浴も効果の有無に確信を持てなくなったことで中止することに。

紆余曲折を経て、今の入浴剤はクエン酸。

市販されている入浴剤の多くはアルカリ性のようですが、少なからず存在する弱酸性のものは肌にやさしいものが多いそう。クエン酸を入浴剤として代用することもできるとのことで採用しました。

（掃除用ではなく、食品添加物グレードのクエン酸を使っています）

もともと入浴剤に大きな効果を期待していたわけではなく、さら湯（一番風呂）による肌への刺激をほんの少し解消したいというのが目的でした。そのため入浴剤自体はアルカリ性でも酸性でもどちらでもよかったんです。

そんな私がクエン酸（酸性）を選び続けている理由は、セスキ（アルカリ性）を使っていたときよりバスタブの掃除が楽になったため。

毎晩入浴後にお湯を抜きながら掃除まですませておくのだけれど、なぜか浴槽のざらざらが減ってお手入れも時短になったんです。私は猫と一緒に入浴するので、待たせる時間も減らせることに。

七年ほどこの方法を続けており、その間も一切不満はありませんでした。

正確にいえば、コロナ禍ゆえか物価高ゆえか、一時期クエン酸がものすごく値上がりしてしまったのが悩みだったのだけれど、それも今は落ち着いています。

これなら今後も続けていけそう。出会えてよかったと思います。

長年のリピート品。食品用なので料理や調理器具のお手入れにも使いやすいです。

本日の猫。

今日もお風呂から。そして唐突のあくび。

昨日も同じような写真でしたが、今日の写真は今日撮影したもの。毎日穏やかな日常です。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。