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ゴム手袋の、マイルール。

こんばんは、ヤマネコです。

ちょっとした水仕事でも手荒れが気になる季節になってきました。

 

数年前、ゴム手袋の着用を徹底するようにしたところ、冬場であってもほとんどハンドクリームが不要になりました。

素手で猫のおやつを持ったり、その手を舐められたりすることもあるため、できるだけハンドクリームを使わずにすませたいという希望が叶った形です。これは続けていきたいなと。

ところがコロナ禍に突入し、愛用していたニトリルゴム手袋(基本的には使い捨ての薄手タイプ)の価格が高騰。一時はマスク同様十倍ほどに跳ね上がって驚愕。そのときはストックを持っていたのでなんとか乗り切ったのですが、以前と同じような気軽さでは使えなくなってしまいました。

そこで使い捨てではない普通のゴム手袋も積極的に取り入れるようになり、現在に至ります。

ただ夏場は少し暑いし、汗もかいて面倒だし、そもそも冬場ほどは乾燥への心配もないしと、ゴム手袋の着用をサボっていました。それが最近になって、とうとう素手で水仕事を行うのはよろしくない季節に突入したなと肌で実感。

改めて、これからの季節は着用必須のルールを設けていこうと思います。

  • 調理
  • 食器洗い・シンク周りの日常的な掃除
  • 洗濯物干し・洗濯機周りの日常的な掃除
  • 掃除

主にこの四種類で使い分け。調理と洗濯物干しは薄手のニトリルゴム手袋を使っています。

当初、意外だったのが洗濯物を干す作業でした。わが家の洗濯機には一応乾燥機もついていますが、基本的には手で干してます。その作業でもだいぶ手指が荒れるので、このときにも薄手のゴム手袋(細かい作業がしやすいもの)の着用を心掛けるようになりました。

 

個人的に一番好みの着用感なのは使い捨てのニトリルゴム手袋。ただだいぶ価格が落ち着いてきたとはいえ、物価高の影響で五年ほど前と比べればやや高め。そのため今でも使い捨てはしていません。

  1. 調理か洗濯物干し用で使用スタート。
  2. くたびれてきたら(薄手のゴムなので若干伸びたりへたったりします)掃除や屋外用に。
  3. 穴が開いたら、チェックして保管。

大抵まず穴が開くのは一ヶ所のみ。その場合はその部分(大抵は指)に油性ペンで印をつけて、乾かした状態で保管しています。

(手袋のしかばねたち……)

穴といっても大抵は目視できない小さな針穴のようなもので、水仕事以外ではまだまだ活躍してくれるのです。こうなってから、ようやく使い捨てに。

とくに今の季節はちょっとずつ大掃除も始めたところなので、こういう心置きなく使える手袋はいくつあっても困りません。ウエスとセットでしっかり最後まで使い切ります。

もともと使い捨てとされているものを自己責任で使いまわしている状態ではありますが、手洗いするのと同じようにしっかり洗いながら保管し、今年もハンドクリームにはできるだけお世話にならない冬を目指していきます。

 

手が小さめな場合はXS(SS)のほうがフィット感は高まりますが、着脱をくり返すならワンサイズ上げると扱いが楽でした。

 

本日の猫。

ここは私の、というか、弟猫と共用中のベッドの上。

私が寝ていないときは中央にどーんと寝そべって我が物顔の彼。

夜になるとくっついたり、あえて狭い場所にもぐりこんだりするのですが、寒さが和らぐ時間帯はこうしてのびのびお昼寝しています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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