猫とヨガとわたし

こんばんは、ヤマネコです。

以前から「猫ヨガ」というものに興味を持っています。

 

それに関する書籍をお見かけしたこともあるけれど、まだ手に取ったことはありません。読んでもいないのに申し訳ないのですが、本当にできるのかな? とちょっと懐疑的な気持ちを持ち続けていました。

それよりだいぶ以前に人気を博した「犬ヨガ(ドッグヨガ)」の本は少しだけ読ませていただいたことがあるのですが、そちらは最初から肯定的な想像ができました。人間に寄り添っていっしょにストレッチをしてくれるワンコさんたちはいるだろうなと。それはそれはかわいいだろうなと。

でも、他のお宅の愛嬌のある猫ちゃんたちならいざ知れず、自由気ままな「わが家の猫たち」がそんなことにつきあってくれるだろうか? と考えると、どうにも無理そうに思えてなりませんでした。

 

わが家にも日常的に猫たちとすごすリラックスタイムがあります。毎度のようにカーペットの上に座る私の体に体重をあずけてくる猫たちもいる。その体をなでながら、投げ出されている手足をぐぐっと伸ばしてみることもあります。嫌がらない程度に、静かにおもむろに、大(木)の字に開いてみることも。されるがままの猫たちの表情は、いつも虚無でした。

「なにかされてるな……しかし眠いからまあいいか」

そんな顔。

痛みや大きな違和感が(おそらく)ないので、私が彼らの手足で遊ぶのをなんの抵抗もなく受け入れてくれるけれど、だからといってこの猫たちが「私の体を動かすヨガ」にまでつきあってくれるとはとても思えずにいます。

 

とはいえ私がストレッチなどの運動を日課にしてからというもの、まったく無視されるわけでもありませんでした。

猫たちのいるリビングで、プランクや猫のポーズ(ヨガ)などで「四つん這い」に近い状態でいると、私の体と床の間にすすっと収まって座りこむし(つぶしてしまいそう)、立って前屈を始めると手が届くはずの位置めがけてごろんと寝転がる。

ヨガマット代わりのバスタオルを広げれば集まってくるし、そこに仰向けに寝そべれば取り囲むようにして見下ろしてくる。

協力とはいえず、むしろちょっと邪魔しているといえるくらいだけれど、それなりに参加(?)はしてくれているんです。

 

これは一般的な「猫ヨガ(キャットヨガ)」とはだいぶ異なるものだと思うのですが、うっかりバランスを崩したら猫たちをつぶしてしまいかねない、という危機感からいつも以上に踏ん張れる気がするんです。猫たちが逃げないのは「信頼されている」ということでもあり、それを裏切るわけにはいかない、という気持ちが動く。

一般に普及している「猫ヨガ」がそんなにギリギリの精神で行うものかはわからないけれど(たぶん違うと思います)、これがある意味わが家の猫ヨガ。猫たちのおかげで、心身ともに鍛えられています。

 

本日の猫。

ヨガマット(バスタオル)を敷いて、一瞬目を離して、さあ寝転がろう、と思ったらこの状態でした。

後でならバスタオルを使っていただいてもいいので、今だけはどいてもらえないでしょうか。

というこちらの願いをさらっと「聞こえないふり」でやりすごす兄猫たちを見つめながら、弟猫が育っています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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