こんばんは、ヤマネコです。
最近はお米をとぐのがすごく楽しいです。
いつもなら面倒な作業だと思うし、冬場はゴム手袋(薄手のニトリル手袋)を着けた状態でも指先の冷たさを感じるしで、とてもではないけれど楽しい家事とはいえません。それが夏になると一転、ちょっと待ち遠しくも感じられる時間になります。
炊事も掃除も洗濯も、季節が移ろうと手間の量は変わらないのに、水仕事に関しては暑さのおかげで負担が減り、個人的には気晴らしだと感じるまでに。
ただ夏の水仕事も内容や量によっては手荒れを引き起こしたりストレスの原因になったりするので、その部分の見極めは必要。そんななかで夏の洗米は快適に続けられる家事の一つになりました。
とくにわが家の場合は玄米なので、浸水時間が長めです。冬場だと丸一日、夏場でも一晩(六時間くらい)が目安。

夏の浸水時間は短めですむけれど、気温の影響で水も傷みやすくなります。そのため目安の六時間がすぎる場合は、ボウルごと冷蔵庫の中へと移すようになりました。
そして、いざ炊飯するタイミングでボウルを取り出し、水切りついでにもう一度軽く洗うのですが……

このときの冷え切った水が本当に気持ちよくて。
ものすごく暑いときは全身に冷たいシャワーを浴びたくもなるけれど、日に何度もくり返すにはちょっと大変。ただ体の特定の部位をピンポイントで冷やすだけでも少し楽になります。それはネッククーラーなどでも実感中。

首だけでなく、手首から先も冷やすと快適。
本来ならやらなければいけない面倒な家事のついでにそれが可能。そう思えば面倒くささも払拭できるなと。
無洗米を買うという選択肢もあるけれど、今のところお気に入りのお米を優先。
- 過去記事:価格高騰、今も玄米を選ぶ理由。
つまり洗米もやらなければいけない家事の一つ。
そのときの環境や気分で苦痛に感じてしまうこともありますが、期間限定、状況限定でも心地よさを見つけられたおかげで日々のストレスが軽くなりました。
本日の猫。

夏の間、絨毯(カーペットタイル)スペースを少し減らし、フローリングスペースを広げました。

柔らかい場所や爪とぎできる場所を求めて絨毯で眠る子もいるけれど、フローリングも涼しさが増すのかとても人気。

各々好みの場所でお昼寝する毎日です。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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