夏祭り中止、私のがっかり。

こんばんは、ヤマネコです。

少し前に、地元の夏祭りは今年も中止するとの報せが入りました。

例年どおりなら8月に行われる夏祭り。ご近所さんばかりが集う小さなお祭りも、遠方からの訪問者もある少し大きめのイベントごとも、もう一年以上ご縁がありません。とはいえコロナ禍、この世情、あきらめとも納得ともいえるような気持ちで受け止めました。

 

いい歳をした大人なのに人づきあいに苦手意識を持つ私は、近隣で行われるお祭りに出入りすることすら気がそわつきます。とくに顔見知りが多数行きかう地元の催しは、楽しみと不安とが同時にうずまくような場所。それでも場の空気感、その雰囲気、好きなものごとがたくさん詰まった一日を毎年心待ちにする気持ちもありました。

そんなお祭りに向けて毎年待ちかねていることの一つが、あわせて行われている「バザー」でした。この日のために不用品(基本的に新古品やそれに近い状態のもの)を持ち寄って、大抵は格安で販売されている催し。売り上げは募金になると聞いています。

 

私もかつて自宅の不用品(もらったまま眠らせていた贈答品など)をたくさん手放す機会として活用させていただいた場。ここ数年は出すものがなくて悩むこともあったのだけれど、出品は強制参加ではないので助かっていました。逆に、徐々にバザーでの買い物のほうを楽しむようになっていたんです。

というのも地元のバザーで並ぶ品に、毛布、タオルケット、バスタオルなどが常連となっていたから。それも一枚数百円から千円ほどで扱われていることが多いので、毎年のようにお世話になっていました。

 

そこでの購入品を長く使うつもりの寝具として買い求めることはあまりありません。そういった機会に購入するファブリック類の主な用途は、秋冬の猫たちの防寒具。

保護猫用にバスタオルなどを使い捨てることもあるため、数枚程度の備えもしておきたい。そういった事情でバザーのお世話になっていました。

 

用途が用途なので、毎年狙うのは売れ残りです。人気があるだろう目玉商品は本当に必要とされている方に届いてほしいし、私の場合は本体や外箱に保管中のしみや日焼けが多少あるようなものでも何の問題もありません。バザーを覗くのも少し遅めの時間帯というのが常でした。ありがたいことに遅く行けば行くほど売れ残り分は値下げされていることが多いので(募金と考えるなら早めに行くべきなのですが)とても助かっていたんです。

不用品の持ち寄りという性質上、毎回同じ品ぞろえではないけれど、それでも地元のバザーでタオル類が並んでいなかった年は記憶にありません。大判の毛布類がなくても、格安のバスタオルが数枚手に入れば御の字。でも今はそんな機会すらなくなってしまいました。

 

幸いというか残念ながらというか、この二年ほどは保護を急ぐべき子猫や野良猫との出会いはなかったため、タオルや毛布を使い捨てる必要性もほとんどありませんでした。

ただ愛猫たちの毛布なども、冬は上掛け、夏は敷物、その間に爪とぎになったり嘔吐を受け止めたりとフル活用されながら高い洗濯頻度に耐えており、消耗が激しいことからも定期的に交換したいなと。

そう思う中でも、やはり、夏祭りは中止との報せ。当然ながらバザーが開かれることもありません。

数ヶ月前から予想はしていたので驚くことはなかったけれど、改めて確認しながら残念な気持ちになりました。バザーやお祭りの中止自体もそうですが、なかなか改善しない現状をくり返し実感する機会となって、なんともいえない想いです。

 

思えば一年前の夏は色々なことにおいて「今だけ我慢すれば」と考えていました。あれから一年後となる今、まだこんなふうにジレンマを抱えていることは想像していなかった。

それでも一年前にはなかったはずのワクチンが存在していて、すでに接種も始まっている。改善のために奔走してくださっている方々がいる。

にもかかわらず、私ときたら目先の欲が満たされずにがっかりしてしまうことが増えていました。現実的な問題はたしかにあるのだけれど、今しばらく慎重に暮らすことを心掛けていきます。

 

本日の猫は、昨日のこぼれ写真から。

とても役に立っているお掃除道具ですが……

実は時々猫のおもちゃとしても活躍しています。
(最初はやめさせようと思ったのですが、そういう用途もいいかなと改めました)

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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