こんばんは、ヤマネコです。
昨冬、無印良品でハイソックスを買いました。
正確には2023年(一昨年)の初冬にあったセールで、同じものを二足手に入れました。
レギンスと重ね履きして、レッグウォーマーと兼用にできないかな? という発想からです。
結論からいえば見た目はイマイチでしたが、薄手のホットコットレギンスとは重ねて履くことも可能でした。そして二シーズン目の今冬もお世話になっています。
下の写真は片方だけ裏返したところ。黒っぽく見えるほうが裏側(肌にふれる面)です。
じつはこのハイソックスの履き口部分で、私は肌がかゆくなってしまいます。あまり肌が弱いほうではないので意外なトラブルでしたが、たぶん脚の太さ(ちょっと食いこむ履き心地)が原因かなと。
ただもともとレギンスの上に重ねるつもりだったので、そうして履くぶんには関係ありませんでした。
肌との相性でいえば、以前書いた靴下の中でできる毛玉トラブルはこのハイソックスでも発生。しかも着用初日から大きめの繊維がぽろぽろ出てきました。
- 過去記事:冬は靴下も、ホットコット。
やはり私の足裏の乾燥が原因なのかなと。その都度裏返しては粘着クリーナーでお手入れしてから洗濯しています。
ちょっとした難というのか、相性の問題はあるのだけれど、綿素材のハイソックスで390円(三足で990円)はありがたいのと、洗濯前にコロコロするのは他の衣類でも同じこと、猫と暮らすあるあるなので今の私には許容範囲。
ただ外出中に靴の中に異物が入った感覚になるのは困るなと思い、手持ちの無印良品の靴下は基本的に在宅用。外出する場合も短時間の使用限定にしています。
逆に、無印良品の靴下で表面にできる毛玉はあまり見たことがありません。色々悩ましい部分があると感じながらも愛用しているのはそれが理由。
二年目の冬も相変わらずぽろぽろと裏側(内側)の繊維は出ますが、見える部分の毛玉などは全然出てきません。見た目が悪くなりにくい。そう考えると長持ちする靴下だなと感じます。
また靴下そのものとは関係ないのですが、昨冬の購入品はフックまで含めたタグがすべて紙製でした。
(今年もそうでしょうか?)
そして靴下本体を固定している糸も簡単に引き抜くことが可能。
はさみは不用、ごみの分別も簡単。
私は無印良品のこういうところが好きなのでした。
猫と暮らしていると、気をつけていても愛猫たちの毛を運んでしまうことがあります。とくに衣類、なかでも靴下で。
対策として日に何度か靴下を履き替えたり、タイツやレギンスの上に靴下を重ねて必要に応じて着脱したり、出先で使う(履き替える)ための靴下を持ち歩いたりしています。だから靴下の所持数や購入頻度はやや上がりがち。
バランスの良さとさまざまな配慮を感じるのが無印良品の靴下。他の選択肢も模索しつつ、今後もお世話になりたいです。
本日の猫。
ちょっと前まで自分から使うことのなかったミニブランケット上に、弟猫が。
フローリングに直接寝そべるよりは圧倒的に快適だと思います。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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