こんばんは、ヤマネコです。
昨年の無印良品週間で、初めて「グリーン系」のアイカラーを買いました。
一見、名称が「アイカラー」だったので、初心者の私には具体的に何(どう使うの)かわからなかったのですが、
明るい方の色をアイホールの半分くらいまで薄くぼかしながらのせます。濃い色は目の際や目尻際に入れてください。
引用元:商品ページより
との商品説明があったので、「アイシャドウ」と考えればいいのかなと。自分の勉強不足を棚に上げて、なんで色んな呼び方をするのだろう? とつい苦々しく思ってしまいます。
実はパーソナルカラー診断を受けて(結果はスプリングと出て)からグリーン系のアイメイクに興味を持っていました。これも当初はiHerbでさがしたのですが思うような品は見つけられず、無印良品のものは二色セットで690円とお手頃(良品週間だったので更に一割引き)だったので試してみることにしたんです。
- グリーン(白緑のような薄色)
- カーキ(空五倍子色のような濃色)
どちらもラメの入ったグリーン系。濃い色のほうは少し心配だったのですが、グラデーションをつくるのに同系明暗の二色があると便利なはず、と挑戦してみることに。
その点では、やはり二色セットでよかったと思います。
実際に使ってみて、グリーン(薄色)は薄づきでとても好みでした。カーキ(濃色)はつけすぎると私にはびっくりする色が出るのですが、量の調節をしつつ説明どおり目尻に入れて陰影を出すのにはやはり効果的。
正直にいえば、自分に似合っているか? の自信は今でも持てません。これに関しては私自身の感覚と経験不足の問題です。ただ違和感はないかなと。診断を受けたときにも、「あなた(私)にとってアイメイクのグリーン(とくに黄緑)は使いやすい色」というアドバイスがあったので、きっと大丈夫だと信じて、ちょっとかしこまって出かけるときには活用するようになりました。
世の多くの女性にとって当たり前かもしれないけれど、似合う色が自分でわかる、って本当にすごいことだと思います。マフラーの色がこちらだと血色が悪く見え、こちらだと良く見える、といった違いが私には未だに曖昧だから。言われてみればそうかもしれない、と思うくらい。
ただ以前知人から海外土産で赤系(濃いめのピンク系)のアイシャドウをもらい、しばらく使っていたことがあったのです。それはなんだか目元がはれてしまった(?)かのような印象になって、自分の顔では「肌(毛)に近い色以外」を使うことに苦手意識が強まっていました。もちろん技術の問題もあっただろうけれど、今思えば「色」自体が私には難しかったのかもしれません。
今でも、もしかしたら私は(診断結果に反して)ブルベかもしれない、スプリングではないかもしれない、と考えることがあります。セカンドオピニオンを求めたいな、と思うことも。今回のアイカラーに関しても「スプリング向けのグリーン」ではない気もしています。
ただ、そもそもメイクに関してあまりチャレンジ精神のない私が「目元にグリーン」を自発的に取り入れることはなかった(似合うかもしれないという発想自体がなかった)と思うので、まさかの選択肢を与えていただけたことだけでも本当に感謝。
私のコスメの中では確実に異色だなとは思いつつ、無印良品の「グリーン×カーキ」のアイカラー、とても重宝しています。
本日の猫。
猫同伴で出かけてきたのですが……かたくなに顔を撮らせてくれない猫。
撮れた! と思っていた写真は全部ピンボケでした。
起きていればいつだってカメラ目線をくれた頃があったこと、なんだか懐かしく思います。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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