これだ、と思った猫用の食器。

こんばんは、ヤマネコです。

昨年、猫用の食器の一部を新しくしました。

 

一昨年の年末、家族である猫が闘病生活に入ったとき、食べやすい食器について毎日のように考えていました。高さ、深さ、こぼれにくさ、床置きでいいのか、人の手で支えてあげたほうがいいのか。毎日変わる体調に合わせて、少しでも負担にならない食事を用意したかったし、そのための食器についても考える必要があったから。

昨年はその流れもあって、他の猫たちの食器も見直すことに。そしていくつか試してみたものの一つが、とても理想的な仕様だったんです。

それはカインズホーム(ホームセンター)のオリジナル商品でした。

 

食器はそれぞれの猫たちの「食べ方」によっても選び方が変わると考えています。

今回の対象は食事の仕方が大変パワフルで、食器が前へ前へと動いてしまうくらい「食べっぷりのいい」子たち。そんなメンバーにあわせて検討した食器の条件がこちらでした。

  • 形:お皿はドライフードがこぼれないよう、ふちが立ち上がった形状(浅い平皿はNG)。
  • 大きさ:そのふち(立ち上がり)がひげに干渉しにくいような広さ(直径15cmくらい)。
  • 重さ:割れにくいほうがいいけれど、ある程度の「重さ」が必要(軽いと動いてしまうため)。
  • 色:汚れが見えやすいよう内側は無地で、薄い色。
  • 素材:他の条件をクリアした上で、食洗機対応(熱湯OK)であってほしい。

「猫用」の食器の多くは直径が意外と小さめ。それでもほとんどの子は(ひげが干渉しようと)気にする様子はないけれど、食べ方の問題もあってフードが飛び出してしまうのが悩みでした。大きめのお皿であれば、多少はそれを防ぐことができそうかなと。

 

そして見つけたのがこのお皿です。

平皿のような広さがありつつ、スープ皿風にやや深さがあり、そのふちが幅広という、ちょっと特殊な形状。似たようなフードボウルにヘルスウォーターシリーズ(有名どころの猫用食器※写真はMサイズ)がありますが、それよりも一回り大きめなんです。

周囲の立ち上がりも、新しいお皿のほうはほぼ垂直となる部分もあって、深め。

ヘルスウォーターシリーズのお皿(右)も他のうつわと比べるとごはんが散らかりにくかったけれど、新しいお皿(左)だと更に抑えられました。

  • 大きめ(広め)。
  • 深め。
  • 立ち上がりが垂直気味。
  • 形状、素材(磁器)ともに、どっしり。
  • アイボリーがかった白。
  • 日本製。

フードの粒を逃がさずに食べやすい食器として、どれも理想的。しかもお値段はヘルスウォーターシリーズと比べて半額以下です。

最初に一枚(数種類のお皿を一枚ずつ)買ったものを一年近く試し、どの子と相性がよいか、いくつ必要かも確認し、つい先日とうとうこちらを買い足しました。

 

選んだのはカインズホームの「オリジナル商品」だったのですが、買い足しの直前になってそっくりなものをAmazonで発見。公開されている参考写真、サイズなどの文字情報、もろもろがいっしょなんです。

試しに注文したところ、裏側のロゴが違うのですが……

よく見ると「DESIGN MORI」というブランド(?)は同じで、実物を並べてもとくに視覚的な違いは感じません。どうやらOEMのようで、それならと安心して追加注文ができました。

 

この食器はもともと人間用。本来は「ユニバーサル食器」と呼ばれるもののようです。

スプーンでもすくい易いように設計された多用皿。どっしりと安定感のある形状でお子さんやご老人、体の不自由な方でも使いやすいユニバーサル食器です。
商品ページより

実は私も使ってみましたが、スプーンで豆などをすくうときも逃げません。カレーやシチューも食べやすいと思う、とても優秀な食器。

それでも今は、猫たち用に。  

「人間用」として販売されている食器を猫たちに使わせることには少し罪悪感(デザインされた方への申し訳なさのようなもの)があるのですが、逆に「人間用の商品」だからこそ信頼が深まる部分もあり、感謝して使わせていただきます。

一枚でも重ねたときも、見た目の雰囲気まで美しく、出会えてよかったと思える一品でした。

 

※記事公開時点でカインズホームでは750円、Amazonでは810円(プライム対象)です。

 

本日の猫。

というわけで、弟猫の食器も兄猫とおそろいになりました。

見る限りでは猫たちも食べやすそうなので(ごはんが食器周りに散らからないので)、これにて今回の食器ジプシーは終了します。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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