こんばんは、ヤマネコです。
最近よく買い物をするLOHACOで、わけあり品として出ていたアイスティーを買いました。
市販品の牛乳などと同じく、一リットルの大容量紙パック入りのブラックティー。
注ぎ口はキャップタイプです。
定価がわからないのですが、同じシリーズのアイスコーヒーは一本300円ほどなのに対し、こちらのわけありアイスティーは60円弱。賞味期限が短めとはいえとてもお得なのではないかなと。
レビューを見ると「味が薄い」と書かれていたので、その点だけは心配しつつもこのお値段なら試してみたいなと。
結論からいえば、色はしっかり、味や香りは言われてみると少し薄いのかもしれません。
個人的に紅茶としての風味がまったく感じられないわけではないし、お値段を考えれば文句なし。ただ氷やミルクなどを加えたときは薄さを感じるので、冷やした後にストレートで飲むアイスティーとして楽しむのが正解のように思いました。
(本来ミルクティーにする紅茶はやや濃いめに淹れるものという認識です)
私は牛乳パックのような形状でも不満はないのですが、キャップ式も使いやすいし封をする際にも安心。
しかも上部が平ら(箱型)ではなく山型になっているので、中身が減ってきたときにも注ぎやすく感じました。やはり最後の一滴までコップに移すのは難しかったけれど、直方体型の紙パックよりは残りにくいです。
尚「開栓後は縦置き必須」と注意書きがあるものの……
中身が半量ほどまで減ってくると倒しておいても溢れてきません。
冷蔵保存の場合も自己責任で横置きできました。ただ出し入れの際や引出しに収めるとき(意図せず揺らしてしまう場所)は更に注意が必要だと思います。
わけありの理由は賞味期限の短さのようでしたが予定にあった集まりで使うために購入したため、六本入りがもう残り一本しかありません。温かい飲み物はその場で淹れるつもりでいたけれど、冷たいものはどうしよう? と思っていたところでとても運がよかったです。
ちなみに紙パックの内側はアルミ(銀紙)仕様。わが家の地域では資源ごみではなく、可燃ごみに出すタイプ。
夏場は水出しでお茶を常備することも増えますが、それ以外の季節はこういう既製品に助けられます。先にも書いたとおり定価がわからないのでリピートは悩むものの、セール価格の今回は買えてよかった一箱でした。
本日の猫は、今回のロハコ便が届いたころの弟猫。
先日「手に入れたダンボール」と書いていたのは、こちらのアイスティーのものでした。
猫が入るにはぎりぎりのようにも思えたけれど、その狭さに心地よさを感じる子もいるのです。
でもこの箱は、はみ出して使うことに決めた様子。
この使い方であっていますか……?
お昼寝にちょうどよいダンボールのようでした。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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