仕事部屋に置かない、仕事机。

仕事部屋に置かない、仕事机。

こんばんは、ヤマネコです。

時期によっては一日十時間以上を机の前ですごす私には、自宅に仕事部屋があります。

といっても、とても狭い部屋。それでもコクピットスタイルで使いやすい家具配置を考え、日々ちょこっとずつ改善を加えながら七年間すごしてきました。

 

そんな猫のひたいのような場所に、これまでは机を二台置いていたんです。

二つの机は「L字型」に並べた状態で長く活用していたのですが、最近その環境を見なおしまして、机が一つ不要になりました。

 

机自体はお値段で選んだ軽い家具で、もともと組み立て式。分解して処分することもやすやすとできそうだったのだけれど、ふと思い立って、家の中の別の場所で使うことにしました。

椅子やファイルボックスなどは、今後どうしていくかをイメージするためにひとまず寄せ集めてみたもので、本来は別の場所で活用中。ここが定位置になったのは、今のところ机だけです。

 

ここは廊下というか、ホールというか、もともとは流し台(TOTOマルチシンク)しかなかった場所。実は(写真は控えますが)この机のすぐそばには「猫のトイレ」があります。

言ってしまえば、猫のトイレを置くために用意した空間。

私の仕事はペンと紙があれば成り立つ部分が多く、いつでも、どこでも、できることをできる範囲でという自由なスタイルです。それでも家じゅうに机を置く必要性は感じていなかったのだけれど、今回ここに机を置いたのは、猫のトイレを見守るためでした。

 

わが家の猫用トイレスペースは、ふだん人間たちがくつろぐ場所からはちょっとだけ離れています。壁や扉を一枚はさんでいたり、物影になっていたり。窓や換気扇もあるのでニオイ問題も起こらず、この環境は人間が生活したり、お客さまを迎えるには理想的だと思っています。

一方で、猫の「トイレ中の様子を確認しにくい」というデメリットがありました。

ちゃんと排泄できているのか。
トイレの出入りや使い勝手に問題はなさそうか。

などなど。複数の猫と暮らしているので、尚更それぞれの猫の異変を感知しにくい上、トイレの段差(怪我や高齢化など)や砂(埃で咳きをしていないかなど)といった問題にも注意を払いにくかった。

健康状態の把握には欠かせないトイレから、とても距離があるなと。

それらの悩みは以前から持ち続けていたので、過去にはトイレスペースをいくつかに分けたり(一部を見えやすい場所に置いたり)、先に猫のトイレ時間を把握してトイレを覗きに行く(??)という行動も起こしていたのだけれど、昨年末から今春にかけて一部の猫にかかりきりになっていた頃、その方法がうまく機能していませんでした。

 

そこで、今回の「トイレのそばに仕事机を置く」という方法に至りました。

同時に、日々の仕事の一部をここで行うことに。

ペンと紙があればどこでもできる作業があるとはいえ、ちゃんと机が使えれば便利なのはたしか。それでいて、猫の様子もきちんと確認できるに違いありません。

 

…と思ったのですが、実はそのあと二週間ほどは、私がこの机を使っている間は猫たちがトイレに入ってくれず(たぶん我慢させてしまった)、つまりはここで何時間もすごすことができず、大失敗にて終了。

でも、あきらめきれず、まずはこの机でブラッシングやマッサージを始めたところ徐々に慣れてくれたようで、その後私の存在を気にすることなくトイレを使ってくれるようになりました。

半月以上かかってしまったけれど、今のところは計画どおりです。

 

猫用のトイレを人目につきにくい場所に置くことが、快適な暮らしにつながる部分も大きいと思っています。猫にとっても、そのほうが落ち着ける空間になるように思う。

問題となる「猫のトイレ事情」は私(同居人)だけが確認できればいいことなので、私がトイレのそばですごす時間を増やすことで、少しは解決につながるかなと。

あとは猫たちに嫌がられない程度に、彼らの健康チェックを続けていきます。

 

本日の猫。

このスペース、壁づけのキャットステップの終点あたりで、隣には庭を見通せる窓もあり、とてもすてきな空間だと思うんです。

ちょっと視線を移すと猫のトイレがずらりと並ぶのが、わが家らしい光景です。
(いつだってちょっと残念なのが、わが家)

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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