真空パック用、彊美人の厚み。

こんばんは、ヤマネコです。

専用袋のいらない真空パック器を愛用しています。

真空パックを活用し、より状態良く食品保存をすることを目的に購入しました。わが家では、とくに大袋で買ったキャットフードを小分けにするときに大活躍。

最初から小袋を買うほうが理想的ではあるけれど、そのぶん割高になります。それを自宅での作業に置き換えながら、気づけば四年目。本体などがちょっと高くて迷ったけれど、使用期間が長くなるほどお得感は増しました。

 

専用袋がなくても真空パックになる仕様。それこそレジ袋などでも可能な機器を買ったのですが、保管期間が長引いたり、袋のどこかにちょっとした傷がつくだけで空気もれは発生します。

それを避けるため、しっかり保存したい食品にはある程度の厚みがある袋を使うと安心感を持てました。

わが家では機器メーカーでおすすめされていた「彊美人(きょうびじん)」というブランドの袋を使っています。

一般的な食品用袋と比べるとやや高価。サイズが大きいものだと百枚入りで二千円前後。それでも一枚の単価や長期的なコスパを考えると、わが家では節約になるという判断です。

 

コスパのよさは、すでに机上の空論ではなくなりました。体感ずみ。

それでもちょっと気になる部分もあったんです。それは以前にも書いたのですが、ちょっときつめの真空状態にすると空気もれを起こしやすいこと。キャットフード(ドライ)の粒の硬さに、袋の厚みが負けてしまうこと。

指でふれた彊美人の袋には十分な厚みを感じるのですが、真空状態にすることで粒に張りつき、伸ばされるような状態になるため、どうしても傷がつきやすいようでした。

対策として有効なのは、最初に、空気を抜きすぎないこと。シンプルな方法ながら、慣れるまではちょっと難易度の高い方法です。また、求める真空状態よりも甘い仕上がりになってしまうことも何度かありました。

そこでずっと試してみたいと思っていたのが、最初に購入した彊美人の、更に厚みのあるタイプ。

印刷自体が三色になっているのですが、厚みの数字が異なっています。

最初に購入したのが、一番薄い70μm。
新たに80μmと、90μmを買い足しました。

μm=マイクロメートル、数字が大きくなるほどにかさが増える厚みの単位です。

70μmが薄いといっても、一般的なポリ袋と比べたら厚みがあります。身近な製品でいえば、袋タイプのジップロックは0.06mmと記載があるので、60μm。彊美人のシリーズはそれ以上に厚みがあるということ。そして今回は更に厚い袋を試してみることにしました。

 

とはいえ正直なところ、見ても、ふれても、そんなに違いは感じません。60μmのジップロックと90μmの彊美人を比べてみれば、たしかに違いがあるような、という程度の差。単体でふれただけだと私には区別がつきませんでした。

書いておかないとわからなくなってしまうレベル。

ただ購入直後、パッケージから取り出す前の百枚の束になっているとやはり違いが歴然。

左が80μm、右が90μm。写真ではちょっと見にくいけれど、明らかな段差ができていました。

 

一枚ずつでの差はわからないものの、使い心地は違うだろうか? と挑戦したのが先月の頭。

左が80μm、左が90μm。粒の収まり方で見た目が異なりますが、真空状態は大差のない具合になっていると思います。

ただいつもより少しきつめに空気を抜いた状態で、待つこと数週間。結果的にどちらも空気漏れを起こすことはありませんでした。

これには運もあるかもしれません。フードの粒の角を整然と袋に収めるのは難しいので、真空パックにしたときに中身の凹凸が少ないときは穴が開きにくい。これは70μmの袋を使っているときも同じ感想でした。

それでも今回はややきつめの真空パックにした(多めに空気を抜いた)ので、80μmのほうは破けるのでは? と思っていました。経験上、おそらく70μmの袋なら数日、早ければ数時間で空気漏れを起こしていたと思います。やはり厚みによる強度の違いはあるのだろうなと。

 

彊美人に限った話ではないと思うのですが、厚みのある袋ほどお値段が上がります。今回新たに購入した袋と同サイズ、それぞれ百枚入りのものを比べても五百円ほどの差がありました。一枚につき五円ほどの差。

ただ真空パックをする際、数回に一度は空気もれを起こすようなら、最初から少し安心感の高いものを選んでおくに越したことはありません。個人的な計算ではそれでも節約になる結果には変わりなかったので、今後は90μmのものを選ぼうかなと思っています。

 

もともと使っていた70μmの袋の最善の用途はなんだろう? と考えたとき、比較的やわらかいものや、角の少ないものがいいのだろうなと。人間用の食品の場合も、表面に骨が出ていない肉や魚といった柔らかいものを(自宅用で)真空パックにするなら70μmでも十分なのかなと思います。

これは数年前に撮影したものですが、猫用のフリーズドライタイプのおやつを買ったときの写真。

フリーズドライなので乾燥状態の肉。感触としてはふわふわとしたクッション性のある柔らかさで、手で簡単に裂けるものです。

やはり大袋(150g)で買ったので、いくつかの塊のまま真空パックに。こちらは一年ほどで食べきった記憶があるのですが、最後まで一つも空気もれを起こすことがありませんでした。

 

ドライフードでも空気を抜く段階で「抜きすぎない」という点に気をつけてさえいれば従来の袋でも問題なく使えています。

ただわが家では複数の猫が体質や年齢にあったそれぞれのフードを食べるため、粒の形状やサイズも様々。そんな理由もあってかパックの際に失敗してしまうこともたびたびあったんです。大抵は気づくのも数日後、あるいは数週間後とだいぶたってからなので、もう仕方がないなと開き直っていました。

でも今はちょうど湿気が気になる季節。虫やかびにも注意が必要。そんなタイミングということもあり、今後しばらくは袋の選び方を見直す形で対処していこうと思います。

 

百枚入りは高く感じましたが、数年はもつので迷わず同シリーズ内でリピートします。

ふかふかのおやつはこちら。

 

本日の猫。

左は兄猫、隣に弟猫です。二猫、写っています。

数日放置されていたと思ったら、突然使われている元ボレロ

自発的に入っているのが、弟猫です。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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