猫のために備える、私の保険・共済。

こんばんは、ヤマネコです。

これまで私個人での保険は「国民健康保険」にしか加入していなかったのですが、とうとう「共済」に入りました。

 

共済というものを強引にまとめてしまえば、営利目的のない保険のようなもの。

年齢を問わず掛け金が一律で、それも比較的お安め。今回入ったのは都道府県民共済で、加入条件のハードルがとにかく低く、本当にシンプルな申し込み方法だった(職業を書く欄すらなかった)のも個人的には大きなメリットでした。

ただし保障内容は他の保険会社のほうが手厚い部分も多く、共済だけでは不十分と感じる方も多いようです。

私自身「万が一」を考えると物足りなさはありましたが、それでも私が国保以外で加入するのは、当面、共済だけの予定です。

 

というのも、私が保険(共済)に求めるものが明確だったから。病気の備え、怪我の備え、今回の私にとってそれらは付加価値のようなもの。共済に入るにあたり、私が切望した条件は一つだけです。

死亡保障があること。

そしてその金額が(年齢によって変わりますが、現時点で)、この先一年は、猫たちの「今の暮らし」を保てる額であることでした。

 

今の暮らし、といっても住環境の維持(税金など)までは考えていないし、一年分の備えでは足りないことも重々承知しているけれど、欲を出すとキリがありません。だから遺した家族に猫たちの今後について考えてもらうための時間の目安を一年とし、食事や病院にかかる費用などに充てるぶんとして考えました。

その間、猫たちの生活費だけは心配しないでもらえるよう、「猫たちのぶん」の用意をしておきたかった。

ですから私の中では預貯金を持っておくことが前提となっています。がんばらねば。

 

実を言えば、今春まで闘病していた猫の治療費がやや高額でした。命のためのお金にためらいも後悔もなかったけれど、当時「もしこの瞬間に私が死んだら、この子の治療費の負担が家族に残る」とまで考えたときは、不安になりました。わずかながら私が遺せるものから支払ってもらえればよいだけの話ですが、それでも思うことが多々あった。

あれやこれやと半年も悩み続けてしまったけれど、共済に入った(遺せるお金を分散させた)のはそこからたどり着いた結論の一つです。どんなものであってもお金の受取人を猫たちにすることはできないようなので、「この共済のぶんだけは猫たちのために」と言い残して逝きたい。

 

単純に口座を分けた預金や、定期口座にしなかったのは、ついでに私の健康にも備えたかったから、というのが一番大きな理由です。

そもそも私、今同居している猫たちをおいて先に逝く気は毛頭ありません。

それでも備えておくのが保険(共済)なのかなと。この加入だけで備えが万全とはいかないものの、その一歩目という意味では共済が手ごろでした。今後も猫たちとともに歳を重ねながら、暮らしの備えを補填していきます。

 

 

本日の猫。

明日は彼岸入り。今日は午前中に(ヒトの)お墓参りに行ってきました。

そこに猫たちが眠っているわけではないのだけれど…

ご先祖さまも、猫たちも、彼岸で仲良くしてくれていたらいいなと願ってやみません。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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