こんばんは、ヤマネコです。
少し前にホットコットのインナーを買い足したのですが、その際に靴下も注文しました。
本日11月11日は、一年で一番数字の一が並ぶ日です。さまざまな記念日が目白押しのなか、その数字の並びが靴下二足を並べたように見えるため「靴下の日」でもあるのだそうです。
というわけでホットコットの靴下は、昨年購入したものを気に入ってのリピートです。
ダークオレンジと、チャコールのセット。
一年前は購入するタイミングでほとんど色のが売り切れていて、ほぼ選択肢がありませんでした。そのとき残っていたカラーも好みの色だったので購入したのだけれど、今年は足元だけでも色遊びを楽しみたいなとほんの少しカラフルに。どちらも暖かな色だと思います。
靴下といえば一時期は無印良品のものばかりを履いていました。
お手頃価格で履き心地もよく、今も避けているわけではありません。ただ私の足や歩き方にはホットコットのほうがあっているのかも、と思うようになりました。
というのも、無印良品の靴下を履いていたときは、靴下の内側（素足と生地の間）に毛玉のようなものができることが多かったから。靴下を脱ぐと足に繊維が付着していたり、床にぽろぽろとごみのように散らばったり。
当初はその原因がわからず、脱衣室にしょっちゅうごみが落ちているなと不思議に思っていたのですが、あるとき靴下の内側から出ているものだと気がつきました。
もしかすると私の足裏ががさがさしていて、そのせいで靴下の繊維を引っかけてしまっているのかも？ だとすればどこのメーカー品を履いていても変わらないだろうとあきらめて掃除を続ける日々だったのですが、それをホットコットの靴下に変えた後はほとんど起こらなくなったんです。
そういう部分にも靴下と足の相性があるのかなと。
ホットコットシリーズは、冬場のあったかインナーにしては薄手だと感じるものが多いです。靴下もその一つ。
そのため厚手の靴下のような毛布で包みこまれるほどのぬくもりはないのですが、ごく普通の薄手の靴下なのにほどよくあったかく、肌ざわりも良いところを気に入っています。サボサンダルやスニーカーなど、外履きとの組み合わせにもほとんど悩みません。
パンツスタイルのときでも裾からチラ見えする靴下がカラフルだとかわいいかなと。あまりおしゃれを追求しない私にしてはめずらしく、今年はちょっとだけファッションでも色を楽しむ冬をすごしたいと思っています。
本日の猫は、少し前の箱と一緒に。
これは先日ブログに書いた安全靴が届いたときの箱、それに収まる弟猫。
入っていたのが靴だと思うと、衛生面でちょっと心配になったのだけれど……
そんな顔をされてしまうと、仕方ないなとあきらめるしかありませんでした。
（この後、濡れタオルで猫の体をわしゃわしゃ拭きました）
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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