秋ふとんと、年の功。

こんばんは、ヤマネコです。

昨日の写真にも写っていたのですが、数日前から掛け布団を出しました。

 

夏の間、暑がりの私が体にかけて使う寝具はガーゼケットのみでした。本当に暑いときは何もかけず、ただし寝間着を浴衣にして猫と寄り添ったり、10cmほど距離をとったりしながら同じベッドで就寝。わが家の寝室にクーラーはないので少し寝苦しい夜はありましたが、それでも睡眠に支障をきたすほどの問題はなかったかなと。実は旧宅の寝室が本当に暑くて暑くて、夜中に何度も目が覚めてしまうような環境だったので、それと比べたら今の家は天国のようなのです。

今年からリネンのボックスシーツ(兼ベッドパッド)にしたのも快適さへの相乗効果につながったのかなと。心配していた「猫の爪で破けてしまう」というトラブルも防げたので、来年以降も引き続きお世話になるつもりでいます。

冬にもそのままリネン寝具を使うことも頭をよぎりましたが、おそらく真冬はふれた瞬間のひんやり感が気になるだろうなと、シーツは来月辺りに起毛素材へと戻すことを予定しています。そして一足早く切り替えたのが上掛けでした。

上の一枚は昨日の写真ですが、猫がのっている真っ白部分がガーゼケット、その奥にあるアイボリーの部分が掛け布団。私には(本当に暑がりなので)まだ早いかなと思ったものの、ここ数日の寒気を感じながら準備しておいてよかったなと思いました。

 

9月の終わりといえばまだ残暑に頭を抱えているイメージがあったのですが、今年はまさかの寒さ。関東なのでストーブはさすがに早いかな? と思いつつも、準備だけは進めておこうと掃除を始めるほどの状況です。必然的に出番がありそうだと感じた掛け布団も早めに干して準備をすませ、数日前、いよいよ今夜は必要だなと思ったタイミングで慌てることなく使うことができました。

これもブログを続けてきたことで、過去の記録や経験などから先取り家事ができるようになったから。

……なのですが、ここまで九年もかかっていることを思えばまったく早くはありません。それでも毎年ちょっとずつ成長できているのだと感じられるのがうれしいなあと。

 

昔は年功序列のような制度や年上を敬うという考え方を「ルールのように押しつけられること」に抵抗があったけれど、自分が年を重ねる中で、年の功や経験値の違いというものは実際に存在するのだろうなと納得できるようになりました。立場が変われば、見方も変わるというもの。

もちろん上の方から見下ろされれば、私ですらまだ若輩者。それでも過去の自分と同じ苦労をしている人を見つけるたびに「こっちの方が楽だよ」などと口を出したくなることもあるのだけれど、それが押しつけや相手の負担にならないように気をつけていく必要があるんだろうなと思うようになりました。

過去にはわからなかったことが、経験とともにわかるようになってくる。

きっとこの流れは一生続いていくはずで、そうなると「今見えている正解」が十年後には不正解になっているかもしれません。でもその変化にも折り合いをつけて、柔軟性を大切にしながら歳を重ねていきたいと思いながら暮らしています。

 

本日の猫。

夜寝るときは布団の上、朝方になると中にもぐりこんでくる弟猫。
(お目汚しで申し訳ないのですが、肌色部分は私の腕です)

そろそろ湯たんぽも……と思っていたけれど、ひとまず「猫あんか」がとてもあたたかい長月の終わりでした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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