燃え残りが少ない御香炉灰が、すごい。

こんばんは、ヤマネコです。

お仏壇のお線香立て、「香炉」の灰を新しくしました。

といっても親戚宅での話なのですが、とくにこだわりがないというので私に選ばせてほしいとお願いし、以前から気になっていた「お線香の燃え残りが少ない」タイプを使わせてもらうことに。

これが、想像以上によかったんです。

 

商品としては…

真っ白く、やわらかい香炉灰。
一箱50g入りで、目安としては3.5寸の香炉にちょうど。
日本香堂(日本製)の品で、お値段は一箱500円前後(税抜)。

手持ちの香炉サイズが明確にわからなかったのだけれど、口径を測ったら12cm弱だったので、おそらく4寸(11.4cm)のもののようでした。

使用香炉が(推定)4寸で、香炉灰が3.5寸用。

実際に入れてみるとやはり少なめに感じましたが、香炉灰は少しずつ増えていく(燃え尽きたお線香の灰で嵩増しされていく)ものなので大丈夫じゃないかとの話で、このまま様子を見ることに。

 

それから一ヶ月と少し経った、つい先日のこと。

香炉灰を変えてからまったく燃え残りがなくなった、とのご報告をいただけました。

 

この香炉を使っているのは、毎日十本以上のお線香をあげるお宅。お線香自体はいただきもの(お香典など)も多く、メーカーや製品も様々。

それでも、一本も、燃え残らなくなったそう。

 

通常の香炉灰を使っていると、挿した(埋まった)部分のお線香は燃え残ってしまうので定期的な掃除が必要になりますが、それが必要なくなったことをとても喜ばれました。

たびたび書いてしまいますが、私はこの作業も猫のトイレ掃除みたいで結構好きだったのです。とはいえ自宅ではないので毎回掃除に伺うこともできず、今回の香炉灰をおすすめしたのでした。

 

これを選ぶ上で一つ注意点があるとすれば、お線香をあげるとき。

この香炉灰、新しいせいなのか製品上の特徴なのか、とてもやわらかく、お線香を「浅く」挿すとうまく立たなったんです。誰がやっても、何度やっても、倒してしまう。とはいえ解決方法もあっさり見つかりました。

しっかり「深く」挿すだけです。

これまでのお線香は表面に出ていない部分は燃え残ってしまうのが当たり前だったので、できるだけ「浅く挿す」というのが暗黙の了解だったのに対し、こちらは埋もれている部分もしっかり燃え尽きてくれるので、深く挿しても大丈夫。

使い勝手が変わるので慣れるまで倒してしまうことも多かったのと、お客さまへの声かけ(深く挿してほしい旨)が必要になりましたが、来客が多い環境だからこそ「お手入れ不要のメリット」も大きかったようです。

その後もたびたび「香炉灰が便利」と言っていただける中、他の親戚からもほしいとのお声もかかったので、追加注文もすませました。

本当に、これを買ってよかったなと。

 

…そう思いながらも、うちには猫がいるので「香炉をひっくり返す」という心配から、香炉灰は天然石での代用を続けています。

使う人、使う環境によって選ぶものが変わるけれど、一般的な香炉灰を採用できるお仏壇には「燃え残りが少ない」タイプ、とても便利な一品だと思いました。

 

 

本日の猫。

うちの簡易仏壇に並ぶお位牌は、君の先輩たちのものだよ。

ほら、肉球をぷにぷにしながら、

黙祷。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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