こんばんは、ヤマネコです。
本日11月28日は、語呂合わせで「いいニーハイの日」。
一年前に白鳩さんのニーハイソックスを買いました。
購入当時は数種類のお取り扱いがあったのですが、一部は商品ページごと消えてしまい、現在閲覧できるのは一商品だけ。
品名どおり肉盛りしにくく、太ももへの食いこみも感じず快適に履けました。
それでいてずり下がることもほとんどなかったので着用時には大きな安心感が。お値段もお手頃なのに意外と丈夫。
透け感もあまりなく、テカリや毛玉も少なく、私には理想的なニーハイソックスでした。
靴下の穿き口(上部)がスカートのすそで隠れるので、タイツと同じように愛用しているニーハイソックス(サイハイソックス)。
とはいえ最近はサスペンダータイツ(ガーターベルト一体型タイツ)を選ぶことが多くなり、ニーハイソックスは服装にあわせての予備として買い置くものにしています。
- 過去記事:和洋装ともにラク、サスペンダータイツ。
というのも猫の毛問題やコロナ禍を理由に、外出の前後に靴下の交換をするのが私の習慣になっているため。とくに出先で靴を脱ぐ予定があるときや、そこから帰宅したときは必ず。ただちょっとの外出でタイツごと交換するのは手間なので、タイツの上に同じ色の短い靴下を重ねたり、タイツ風に見えるニーハイソックスを交換したりという方法も取り入れているのでした。
ニーハイソックスとは別に、私が愛用しているのが足袋型の靴下。これらはそこまでめずらしくはないものの、やや特殊な形状のアイテムだという認識でいます。存在は知っていても身に着けたことがないという方も多いのではないかなと。
私はそういったアイテムをここ数年で愛用するようになりました。所持数を少なめにしているため劣化も早め、年に数回は買い替えているのですが、その都度感じるのがリピートの難しさ。値上がりならまだいい話、商品自体がなくなってしまったり、仕様変更で希望条件にあわなくなったりをくり返し経験してきました。
一度や二度のリピートならできるのですが、五年後、十年後にその商品が存在しているかわかりません。それどころか後継品すら発売されないことや、メーカーやブランドがなくなってしまうこともあるんです。
一般的な靴下と比べて明らかに需要が低いだろうことは想像できます。だからテコ入れされていくのだろうなと。結果的に買うたびに違うものを選ぶことが当たり前のようになってきました。
昨年購入したニーハイソックスに関しても、現時点で商品ページが残っているのは一種類だけ。私が購入したときは550円だったのですが、今は381円に値下げされているものの在庫切れ。
このお値段だったら買い足したいとも思うので在庫の復活を待ちたいけれど、このまま販売終了となる可能性もあるのだろうなと覚悟しています。
- 気に入った商品は早めにリピートしておく。
他にいいものと出会う可能性も捨てきれないし、希望の条件が変わることもある。長期自宅保管することで、生地やゴムの劣化も考えられる。あまり買いだめはしたくないのですが、選ぶ靴下がほんの少し特殊なものが多い私はびたびこの必要性を実感します。
ひとまずニーハイソックスに関しては毎日着用するものではなくなりつつあり、以前手に入れたものを大事にお手入れしているのですが、次に購入するときはリピートのタイミングを見誤らないようにしたいと思いました。
本日の猫。
これはたたんでおいた羽織(和服)の上で大暴れしている弟猫。
最近カメラの調子が悪く、このときは変な色味で写っていたのでPC上で調節したら弟猫の毛色まで青っぽくなってしまいました。
もうこのままのせちゃいますが、そろそろカメラの設定変更や修理などを考えるべきかもしれません。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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