子猫、初めてのストーブ事件。

こんばんは、ヤマネコです。

先月から、今年も石油ストーブを使い始めました。

 

比較的あたたかかった、関東の11月。そうはいっても冷えこむ日や時間帯はあったので、その時々の気候にあわせて小刻みにストーブを使っています。

そんなストーブのある暮らしの中で一番心配していたのが、「新入り子猫」の存在でした。

 

わが家で石油ストーブを使い始めたのは、2016年秋のこと。ストーブのある暮らしはこの年末で三年目となります。

購入検討を始めた当時も複数の猫たちと暮らしていたため、一番の不安要素は「猫がどう反応するか」でした。でも理想の暮らしに向け石油ストーブを試してみたくて、そのときは踏み切ったんです。

実際に使い始めてからは尚のこと気を張っていたのだけれど、こちらが拍子抜けするほど同居猫たちはストーブへ興味を示さず、心からホッとしました。

 

本能的に炎を恐れたのかもしれません。かといって嫌厭するわけでもなく、「あったかいもの」という認識を持ちつつ一定の距離を保ち、受け入れてくれたように見えました。

もちろん今でも使うときは注意を払っていますが、最初の頃よりも穏やかな気持ちで、猫たちといっしょにストーブの快適さを楽しめるようになっています。

 

ところがこの夏、「ストーブ導入後初の子猫」を迎えました。

しかも、おそろしくやんちゃな末っ子。

 

怖いものなし。というよりは無鉄砲で、常に根拠のない自信にまみれたまま、後先考えずに何にでも真っ向から挑戦していくタイプ。

変わった音が聴こえれば執念深く原因を探り、落ちているものを見れば拾って逃走する。たとえそれがスリッパであっても。それ、落としものではないのだけれど。

眠くて眠くて仕方がない夜でもずっとずっと遊んでいたくて、仕方なく「勢いよく転げまわる」という謎の遊びを発案(?)し、ごろんごろんとしばらく転がり続けていたと思ったら、そのままブレーキをかけ忘れ、ベッドからきれいな弧を描いて落ちていくのも「何気ない日常風景」にするほどの子。

だって、私が慌てて飛び起きても、すぐに復活して「もう一回!」と転がり出すのだから。

子猫と暮らすのは数年ぶり。どんな子猫にも訪れる、成長過程での「やんちゃぶり」を忘れているのかとも思ったけれど、やはり、この子が異常なまでに元気すぎるような気がしてなりません。

元気がないよりは断然ありがたいのですが。

 

ただ、この冬、この子猫の前でストーブを使うことが怖かった。

 

さすがに今年は使えないかもしれない。
いや、もう金輪際使えないかもしれない。

色々心配しながら再点火した結果、なんとか継続使用することができています。

案の定、若干の被害はありまして…ひげ、焦げました。

実は今年、ストーブガード(ストーブを囲う柵)を購入して対策を試したのですが、選び方に失敗があったようで、それも「ひげの焦げ」につながりました。その品は手放しずみです。

 

とにかく私の監督不行き届きで、子猫には申し訳ないことをしました。

不幸中の幸いだったのは、ひげの被害があったおかげか、子猫がストーブとの「よい距離感」をつかんでくれたらしいこと。

ひげ焦げ事件から半月以上経っていますが、その後はトラブルもなく、子猫もストーブに再戦を申し入れる様子はありません。ちりちりになっていたひげも、ほとんど気にならない程度に再生しました。

そんな一件があったあとでもストーブを怖がらず、あたたかさを堪能してくれているのに感謝するばかりです。

 

結果に救われたとはいえ、大事なかったことは本当に幸運でしかなかったし、子猫に対してひどいスパルタ対応をしてしまったことは反省点しています。

また今のところ取り返しのつかないようなトラブルにはなっていないけれど、改めてストーブガードなどの対策検討は続けていこうと思いました。

  • 部屋全体をあたためて、動きやすい「空間」をつくりたい。
  • 人も猫も風邪予防(+美容)のため、加湿をしたい。
  • 我慢せずに使えるよう、コストを下げたい。
  • 災害時(冬のライフライン断絶時)に備えておきたい。
  • ついでにお湯を沸かしたり、簡単な調理をしたい。

そんな条件だと、やはり石油ストーブが理想的。

デメリットや悩みも尽きませんが、一つ一つ向き合いながら、今冬も心身ともに健康的な暮らしを目指します。

 

本日の猫。

ストーブに火を入れてしばらくたつと、猫たちがもぐりこんでいた寝床から、広いラグの上に移動してきます。

しばらくすると手足をのばしてごろごろし始めるので、そういう姿を見ていても「ストーブは手放しがたい」と思ってしまうのでした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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